静岡を代表するお土産 春華堂の「うなぎパイ」
静岡を代表するお土産と言えば 全国的にも人気の「うなぎパイ」です。お伊勢さんで売られている赤福が過去に問題を起こして販売がストップされた時期がありましたが その際はセントレアでの売り上げ第1位にもなったことがあるそうです。
夜のお菓子?
そんなうなぎパイにはパッケージに「夜のお菓子」と書かれています。うなぎパイには 実際に粉末になったウナギが使用されています。また 隠し味としてガーリックが使用されているので…
「それで夜のお菓子か」と 深読みをされるアダルトな方々が多いようですが 実際はそういった理由ではありません。
正式な理由は「夜の団欒で食べてほしい」という願いから名づけられたそうです。
そんな静岡を代表する「うなぎパイ」をはじめとする春華堂の各商品は下のリンクからお取り寄せが可能です。
うなぎパイの製造工程を見学できるうなぎパイファクトリー
そんなうなぎパイの製造工程を楽しく見学できるのが「うなぎパイファクトリー」です。まずは基本情報をご案内します。
〒432-8006 静岡県浜松市西区大久保町748-51 MAP
☎053-482-1765
9:30~17:30(7月、8月は~18:00)
入場無料 【定休】年中無休
工場見学に関しては自由見学の場合は予約不要ですが コンシェルジュが案内するファクトリーツアーは事前の予約が必要です。
いざ!工場見学へ
工場見学をスタートすると 最初にうなぎパイが焼かれていく行程をガラス越しに見ることができます。細かった棒のようなうなぎパイが焼かれることによって みなれたあの形になっていきます。そのうなぎパイにタレが塗られていきます。
階段を上って2階へ
うなぎパイの焼き上がりを見学した後は階段を2階へ上っていきます。この階段注意してよく観察してみてください。
よく見ると 手すりを支えているのは「うなぎ」です。気づきましたか?
その階段を上って2階から見下ろしたのが写真の状況です。うなぎパイが個包装され それが集められて箱詰めされていく様子がライブで見ることができます。
記念撮影スポットもあり
見学した先には記念撮影スポットがあって 巨大サイズのうなぎパイと一緒に記念撮影できます。
うなぎパイを使用したスイーツ
記念撮影スポットの先にあるのが「うなぎパイカフェ」です。こちらでは うなぎパイを使用したインスタ映えする うなぎパイスイーツをいただくことができます。
工場見学記念のうなぎパイをゲット!
こちらの うなぎパイファクトリーを見学すると工場見学記念として お土産をゲットできます。これは必ず立ち寄りをした方がよさそうです。
浜北にオープンしたスイーツコミュニティ
そんなうなぎパイの春華堂が満を持して浜北にオープンさせたのが「スイーツコミュニティ ニコエ」です。
〒434-0046 静岡県浜松市浜北区築地台6丁目7-11 MAP
☎053-586-4567
9:30~21:30(金・土は~22:00) 【定休】年中無休
春華堂の様々な商品を販売
店内には看板商品の「うなぎパイ」をはじめ こちらではケーキも目の前で作って販売しています。
和の商品も数多く展開
春華堂というと焼き菓子系のお菓子を販売しているイメージがありますが 和菓子をはじめとした和風系のお菓子も販売しているんです。
そんな春華堂さんがお取り扱いしている 各種商品は下のリンクよりお取り寄せが可能です。
レストラン コートヤードキッチン
ニコエ内にはコートヤードキッチンというレストランがあって とても人気があります。週末のランチやディナーは要予約です。
コートヤードキッチンについては「うなぎパイでおなじみ春華堂「nicoe(ニコエ)」内にあるコートヤードキッチンでイタリアンビュッフェ!」にて詳しくご案内しています。
ニコエは子供も楽しめる
ニコエ内には写真の「プレイグラウンドおやつ」というエリアがあります。
エリア内は木をふんだんに使用していて小さな子供が遊ぶには最適のスペースです。
この「プレイグラウンドおやつ」には絵本もたくさんおいてあります。楽しめるアトラクションは 子供の数に対してやや少なめですが 待っている時間に絵本を読んで待つというのはどうでしょう?
体を動かすこともできます
写真のガリバートンネルはピアノの鍵盤を模していて 鍵盤上を通りすぎると音が鳴って光ります。これは子供に大人気!行ったり来たりしながら楽しむことができます。
もっと体を動かしたい子供には
ニコエの建物から外に出てみると写真の「くるりの森」があります。これは 子供が自由に遊んでいい遊具で 思うままに登って遊ぶことができます。
こんな感じで 浜松に来たら春華堂が運営している うなぎパイファクトリーや浜北スイーツコミュニティ ニコエにぜひ遊びに行ってみてください。
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