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静岡の旅行会社「千代田タクシー観光事業部」のブログです。人気カテゴリーの「おでかけ情報」や「グルメ情報」では他のサイトでは紹介されていないような穴場情報も数多く掲載しています。また、静岡側からの南アルプス情報や静岡発・清水港発の各種観光モデルコースもおでかけの参考にしてみてください。お問い合わせは営業時間内(月曜~金曜8:00~17:00)に054-297-5234までお電話ください              

桜花爛漫 ~The Way I Walk~

千代田タクシー観光事業部ブログ

静岡発 観光モデルコース(1泊2日 伊勢&南紀 絶品ランチの旅)

交通の便が良くなってきた南紀への1泊2日

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南紀熊野への旅というと、以前は伊勢道から国道42号線を走って…というイメージで、1泊2日では遠い印象があったんですけど、伊勢神宮の式年遷宮を迎えて、南紀までの紀勢道が整備されたおかげで、今はとっても身近な観光地となりました。

今回は、静岡を7時30分に出発。こんな感じでも1泊2日の旅行が十分可能です。そして、テーマとしては食にクローズアップして、ミシュランに選ばれたランチや宿泊施設で絶品のランチやディナーを楽しみます。

 

12時00分 ミシュラン選出の「鄙茅(ひなかや)」でランチ

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静岡からは、高速道路をひたすら走って勢和多気インターから10分の場所にある鄙茅(ひなかや)へ12時に到着しました。

 

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建物は写真の通り、周りに何もない1軒家レストランです。駐車場から茶畑を通ってお店へと向かいます。

 

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2階の席に案内をされましたが、1階からも吹き抜けになっていて、豪壮な造りを中からも見ることができます。

 

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お刺身も新鮮でプリプリです。

 

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刺身の次に運ばれてきたこの1品。やはりミシュランに選ばれるお店は盛り付けや器も一味違います。

 

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葉っぱをどかしてみると、中から地元の季節の味が出てきました。こういった目でも楽しめる演出はとてもいいですよね。

 

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柚庵焼きの焼魚が出てきた後に、上の写真のような器が運ばれてきました。

 

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蓋を開けると日替わりの炊き込みご飯とのことで、今回はネギの炊き込みご飯だそうで、このお鍋で炊かれたそうです。そして、驚くことに写真の量で1人前。

上に乗っているのは、油で揚げたごぼうとのことで、食感の違いも楽しむことができます。

 

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これで、何杯目だったかなぁ…。どれだけ食べても美味しいんだけれど、さすがにお腹もいっぱいです。ただ、食べきれなかった分については、お持ち帰り用のパックを用意してくださって、夜の小腹が空いた時に美味しくいただきました。

 

伊勢宮川の里 鄙茅(ひなかや)

〒519-2167

三重県多気郡多気町相鹿瀬615 MAP

☎0598-39-8080

昼)11:00~15:00 夜)17:00~21:00

【定休日】水曜日

 

14時30分 熊野古道「松本峠」を散策

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お食事の後は、再び紀勢道という高速道路を経由して南紀熊野を目指します。

 熊野大泊インターを出てすぐの国道42号線沿いに、熊野古道を歩ける場所があって、それが松本峠です。

 

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駐車場に車を置いて、5分ほど入ると、そこには世界遺産の熊野古道が現れます。

熊野古道というと、もっと山の奥に入らなければというイメージがありますが、案外と簡単に熊野古道を歩く体験ができます。

 

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熊野古道というと石畳が有名ですよね。この松本峠が貴重なのは、その石畳を横から見ることができるんです。石畳って、表面だけのものかと思われがちですが、横から見ると、石畳の下はしっかりと石積みされているのがわかります。また、多くの方が石畳の中央を歩いたということで、石畳の中央がすり減って、両左右が盛り上がっているのもわかります。

 

松本峠

〒519-4322

三重県熊野市大泊町 大泊海岸交差点付近 MAP

 

15時00分 鬼が城を散策

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松本峠から車で5分の場所にある「鬼が城」です。こちらも世界遺産。

 

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鬼が城は、この写真を見てもらってわかる通りの、驚くべきスケールなんです。

これは、かつて海底で波などで削られた部分が、陸地が隆起することによって、このように地表に露出するわけです。つまり、この場所は近い過去に海の部分だったということなんです。見上げるとその高さに人間のちっぽけさを感じます。

 

鬼が城

〒519-4323

三重県熊野市木本町1835 MAP

 

15時40分 世界遺産リゾート 熊野倶楽部に到着

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南紀熊野のミシュランに認められた宿泊施設「熊野倶楽部」です。

 

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こちらの熊野倶楽部は、広大な敷地に宿泊棟が点々と離れのように点在しています。敷地内は健康のために歩いて移動してもいいのですが、定期的に巡回バスもあるので、特に不便を感じることはありません。

 

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お部屋は全部屋スイートとなっていて、リビングスペースとベッドースペースが分かれています。そして、ほとんどが露天風呂付のお部屋なので、チェックインからチェックアウトまでゆっくりと過ごすことができます。

 

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テラスで、あるがままの里山の景色を眺めながらボーっとするのは贅沢な時間です。

 

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リビングのテーブルを見ると、写真のような札があります。これを持って大浴場へと出かけます。

 

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湯舟が多くありますが、多くの部屋が露天風呂付ということもあって、大浴場で他のお客さんと出会うことは割と少なかったと思います。

 

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湯上りに、お部屋にあった札を番台に出すと、牛乳と引き換えることができます。風呂上りの牛乳って不思議と美味しいですよね。

 

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お風呂を出て、一服したら夕食です。

熊野の地産地消をベースとした夕食で、写真のお肉も地元のブランド牛「美熊野牛」でした。これが、柔らかくて噛むとジューシーなんです。

こちらの熊野倶楽部では、オールインクルーシブというスタイルを取っていて、宿泊滞在中の飲み物代は宿泊料金に含まれているんです。当然、夕食もフリードリンク。

そして、夕食後のラウンジでもお夜食や地酒などが無料で提供されています。

熊野倶楽部については「三重県の南紀熊野にある全室スイートの熊野倶楽部で過ごす優雅な2日間」にて詳しくご案内しています。

世界遺産リゾート 熊野倶楽部

〒519-4326

三重県熊野市久生屋町1430 MAP

☎0597-88-2045

世界遺産リゾート熊野倶楽部のお得な宿泊プランは下のリンクをクリック!

里創人 熊野倶楽部

 

2日目 10時00分に出発して丸山千枚田へ

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ホテルから車で30分ほどの場所にある丸山千枚田です。一目千枚と言われる田んぼに、春になれば水が張られ、緑あふれる情緒溢れた景色を見ることもできます。

 

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千枚田には展望台が整備されていて、壮観な景色を眺めることができます。

 

丸山千枚田

〒519-5405

三重県熊野市紀和町丸山47 MAP

 

11時20分 花の窟神社を拝観

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日本最古の神社と言われている「花の窟神社」です。

 

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今の神社のように、社殿や拝殿があって、ご神体が祀られているわけではなく、まだ人々が自然を恐れ敬っていた自然信仰の形式で、こちらも背後の大きな岩がご神体です。

 

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こちらの花の窟神社で一番目を引くのが、この大綱でしょう。年に1度170mという日本一の大綱を岩のてっぺん45mから境内南隅の御神木へと渡す「御綱掛神事」は三重県無形文化指定を受けています。

 

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パワースポットといえば、境内にある写真の岩です。ご神体の岩山から出てきたとされ、体の悪い部分をさすって岩を撫でると、その悪い部分を引き受けてくれるのだとか…。

 

花の窟神社

〒519-4325

三重県熊野市有馬町上地130 MAP

 

12時30分 紀北町の稲米舎(とうべや)にて昼食

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花の窟神社から車で40分くらいの場所にある紀北町で穴場のお食事処「稲米舎(とうべや)」で昼食をいただきました。

 

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小さな港町にある古民家レストランです。目立たない場所にあるので、見つけるのが大変かもしれません。

 

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玄関では、季節の飾りつけでお迎えをしていただけます。

 

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個室へと案内をしていただきましたが、こちらの稲米舎は完全予約制なので、フラッと立ち寄ってもお食事は難しいと思うので、訪問前には必ず予約をするようにしましょう。

 

稲米舎(とうべや)

〒519-3415

三重県北牟婁郡紀北町矢口浦439-3 MAP

☎0597-39-1280

 

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料理は創作会席といった感じで一通りのコースになっています。

出てくる食材は、なるべく地元のものを使用しているそうで、中には鮮度が落ちやすいために地元以外には出回らない珍しいものも提供されます。

 

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写真のお刺身の中にも「黒えび」というものがあって、これは鮮度が落ちると黒くなってしまうらしく、出荷は難しい食材とのことで、とても濃い味がして美味しかったです。

 

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お邪魔したのは、12月に入ろうか…という時期だったので、食後のデザートはお汁粉でした。これが、優しい味わいでとても美味しかった。おかわりもしたかったくらい美味しかったです。

 

15時00分 始神テラスで南紀名物のお買い物

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食後は、一路静岡を目指して帰ります。尾鷲からひたすら高速道路を走ることになりますが、紀勢道にある始神テラスにてお買い物です。こちらには、南紀の名産品が揃えられていて、お土産のお買い物にはぴったりです。

 

そんな訳で、高速道路が繋がって南紀エリアも1泊2日圏内となりました。もう少し足を延ばせば那智エリアや新宮速玉大社への参拝も可能です。

 

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