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八ヶ岳にある中村農場にて絶品の親子丼をいただく!

全国丼グランプリ「親子丼部門」金賞!

山梨県八ヶ岳に全国丼グランプリの「親子丼部門」で金賞を受賞したお店があるとのことで、早速その金賞を受賞した「中村農場」さんにお邪魔してみました。

 

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場所は中央高速道路の長坂ICから清里方面に車を進めて、八ヶ岳高原大橋のすぐ手前を左に入ったところです。写真を見てもらってわかる通りで大きな駐車場もあります。

まずは、場所を地図で見てもらいましょうか。

 

 

この地図でも八ヶ岳高原大橋の手前だというのはおわかりかと思います。

 

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特に入り口がわかりにくいですけど、写真の場所を左に入っていきます。ここで入れなと、そのまま八ヶ岳高原大橋を渡ることになります。その場合は渡った先の駐車場で折り返してきてください。

こちらの「中村農場」さんの食事処のオープン時間は平日が11時、週末等は10時オープンとのことですが、詳しくはお店のホームページを参照してください。

お店の情報です。

中村農場

〒408-0003 山梨県北杜市高根町東井出4986-524

☎0551-47-5030

売店営業時間 10:00~19:00

食事処 平日11:00~ 休前日等10:00~


お店はとにかく混みます!

多くの方のブログで相当な待ち時間が発生すると書かれています。これはほぼ本当の話です。ちなみに、今回は10時オープンということだったので、9時半くらいに到着したんですけど、すでに2組の方が待っていらっしゃいました。

話によると1時間~2時間待つ日も珍しくないとか…。とにかく時間には余裕をもって訪問した方がよさそうです。

時間の過ごし方

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店内に入ってメニューを決めてもいいんですけど、可能ならば外にメニューが貼りだされていますので、そちらでメニューをあらかじめ決めておいた方がいいでしょう。

そして、メニューが決まったら…

「八ヶ岳高原大橋」まで歩いてすぐ

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お店から歩いて5分くらいの場所に「八ヶ岳高原大橋」があります。

売店オープン(10時)の10分前くらいに、名前を書く紙が出されますので、誰か1人は、並んでいた方がいいですけど、交代で橋を散策に行く…という時間の過ごし方はありだと思います。

橋の中央部分から八ヶ岳の景色を眺めると最高ですよ。

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今回は5月なので新緑が素晴らしかったです。後ろに雪が残った山が見えますが、それが八ヶ岳です。紅葉の時期になると、それは素晴らしい景色を見ることができると思うので、食事とセットでおすすめできるスポットです。

ちなみに、橋はかなり高い場所に架かっているので、高所恐怖症の方はくれぐれも下を見ないようにしてください。

お店がオープン!

開店時間になると、紙に書いた順番に店員さんから声が掛かります。

店内は4人掛けのテーブル席が5~6つとカウンター席が4~5席あります。が!一度に案内されるのではなく、1組案内されて、店内に入ってオーダーを済ませると、2組目が呼ばれる…といった感じで、入店までには時間がかかります。

そして、もう1つ注意事項は、食事処が10時オープンの場合はメニューは「親子丼、玉子丼、たまご掛けご飯」の3種類に限定されて、それ以外のメニューは11時からの提供となります。

 

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やっぱ店舗に入ると、これが目に入りますよ。金賞を受賞した親子丼とは、どんな味なのか?期待が膨らみます。

今回は20食限定の「ほろほろ鳥の親子丼」1600円と「たまご掛けご飯セット」645円を注文しました。

20食限定 ほろほろ鳥の親子丼1600円!

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肉が1つ1つ大き目にカットされています。ちなみに、1600円は単品のお値段で写真の地鶏スープはプラス210円(だったかな…)でセットしました。

肉を一口食べるとビックリ!濃厚な肉本来の味がガツン!ときます。たまごにダシの味もついているんですけど、それに負けない濃厚なお肉の味!全然負けずに肉が主張しまくってます。で、肉が柔らか~い。それを、わかってほしくて大き目にカットしているんだとか…。

たまご掛けご飯セット645円

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まずは、卵の黄身に色が違いますよね。濃いです。

これには食べ方があって、たまご掛けご飯といえば、醤油で混ぜたいと思いますが、こちらでは、まず、卵を溶いたらご飯に先にまぜて、上からかけるのは塩 または オリジナルの橙ポン酢です。

このポン酢を親子丼にもサラッと掛けてみたんですけど、これがよく合う!隣の売店で販売もしているので、気に入ったら購入がおすすめです。

 

メニューにあった「チキン南蛮ご膳」も食べたかったんですけどね。というのも、タルタルに使用しているマヨネーズも自家製なんだとか。これは気になる!

また、チャレンジしてみたいと思いますし、その際は追加更新します。

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