8:00 静岡市内出発
静岡市内を8時に出発です。今回は郡上八幡駅から観光列車「ながら」に乗車予定なので、それに合わせて余裕を持って静岡市内を出発します。
9:30 東名高速下り 新城パーキングにてトイレ休憩
最初の休憩は愛知県に入ってすぐの新城パーキングです。実は台風が接近していて、雨が強かったんですが、大きいサービスエリアでは、駐車場所からトイレまでの距離があるので、あえて小さいパーキングを選んで休憩をとるようにしました。
11:20 東海北陸道 瓢ヶ岳パーキングにてトイレ休憩
東海環状道を経由して東海北陸道に入りました。このあとに乗車する観光列車「ながら」には実は車内にトイレがありません。それもあって、郡上八幡インター手前に瓢ヶ岳パーキングエリアにてトイレ休憩を済ませます。
12:22 郡上八幡駅から観光列車「ながら」に乗車
今回は郡上八幡駅から終点の北濃駅までの40分ほどの列車旅です。
美濃太田駅から郡上八幡までは食堂車を連結していて2両で運行していますが、郡上八幡駅で食堂車を切り離して北濃駅まで1両で運行します。
観光列車「ながら」については「長良川鉄道を走る水戸岡鋭治さんデザインの「観光列車ながら」」にてご案内しています。
13:10 さんたべーるにて昼食
北濃駅から歩いても行けるほど近くにあるイタリアンのお店「さんたべーる」にてランチです。創作系イタリアンの料理をリーズナブルに食べさせてくれます。
観光列車「ながら」を北濃駅で発着する際には、こちらのお店でのランチが便利です。
〒501-5104
岐阜県郡上市白鳥町長滝351【地図】
☎0575-85-2468
11:00~23:00
【定休】水曜日
食後は郡上八幡から国道256号線を経由して下呂温泉に向かいます。
16:00 下呂温泉に到着
晴れていれば郡上八幡の町並みを散策しても良かったんですが、この日は雨が強かったため、下呂温泉に直行して宿でゆっくりすることにしました。
今回は下呂温泉の山形屋さんに宿泊です。下呂温泉は日本三名泉の1つで、アルカリのヌルっとしたお湯が特徴の美肌の湯です。
〒509-2207
岐阜県下呂市湯之島260-1【地図】
☎0576-25-2601
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9:00 下呂温泉を出発
台風も通過して翌朝はスッキリと晴れていました。お宿を9時に出発して北上し、古い町並みで有名な飛騨の小京都「高山」を目指します。
9:30 道の駅飛騨街道なぎさにて産直農産物のお買い物
下呂温泉から高山へ向かう途中にある、道の駅飛騨街道なぎさでお買い物の立ち寄りです。ちょうどシーズンということもあって、館内では大量のリンゴが販売されていました。リンゴの種類が豊富なのも驚きなんですが、それよりも驚きなのはその値段!玉が小さければ6個。大玉なら4個で税込600円!これはお買い得です。
〒509-3213
岐阜県高山市久々野町渚2685【地図】
☎0577-52-4100
8:30~17:30
【定休】水曜日
10:20 飛騨の小京都「高山」の古い町並みを散策
飛騨の小京都と言われている高山上三之町「古い町並み」を散策です。お土産屋さんも多く、食べ歩きにも適した町並みです。
高山の食べ歩きについては「飛騨高山の古い町並みで食べたい「食べ歩きグルメ」&飛騨牛の穴場店」にてご案内しています。
11:30 古い町並みの「舩坂酒造 味の与平」にてランチ
古い町並み沿いにある「舩坂酒造」ではお酒やお土産の販売はもちろん、店舗の奥には「味の与平」という食べ物やさんがあって、飛騨牛や郷土の料理を食べさせてくれます。
〒506-0846
岐阜県高山市上三之町105【地図】
☎0577-32-0016
8:30~20:00
13:30 東海北陸道 ひるがの高原サービスエリアにて休憩
飛騨地域のお土産を取り揃えている、ひるがの高原サービスエリアです。高山で買い忘れたお土産も、ここで買うことが可能です。
15:30 新東名高速 岡崎サービスエリアで休憩
新東名まで戻ってきて、岡崎サービスエリアにてトイレ休憩を兼ねて岡崎近辺のお土産が揃っているのでショッピングの時間もとります。
18:00 静岡市内に到着
今回は早めに静岡市内に戻ってきました。時間的にパーキング等で夕飯を取ることも可能です。