清水エスパルスのホームスタジアム IAIスタジアム日本平を徹底解剖!

J1清水エスパルスのホームスタジアム IAIスタジアムを 約2時間程を掛けてじっくり探検してきましたので その様子を ご紹介していきます。
〒424-0926 静岡県静岡市清水区村松3880-1 MAP
☎054-335-5111
収容人数:20,299人(メイン4,752人・バック5,686人・西サイド5,009人・東サイド4,852人)
まずはスタジアムの正面玄関から

まずは IAIスタジアム日本平(正式名称:日本平運動公園球戯場)の正面玄関へとやってきました。こちらも 試合当日には 一般のサポーターは立ち入りができない場所となっています。

正面玄関左側の壁面には 清水エスパルスの原点でもある「清水FC」の成り立ちについて書かれています。清水エスパルスは Jリーグ草創期の10チーム(オリジナル10)の中で 唯一企業の母体を持たない 市民チームとして誕生しました。その原点について紐解かれています。

正面玄関を入ると ディープブルーの壁面に存在感を放つ 清水エスパルスのエンブレムが お出迎えです。

その脇には エスパルス橙柑(とうこん)神社のお社と 必勝だるまがあります。この橙柑神社は2022年に 清水魚町稲荷(うおまちいなり)神社の宮司が ご祈祷の神事を執り行った 由緒ある お宮です。清水魚町稲荷神社と言えば 境内に サッカーボールの形をした 日本少年サッカー発祥の碑があり 清水エスパルスが 毎年 シーズン前に必勝祈願のために訪れる 清水エスパルスやサッカーと縁のある神社でもあります。
ホームチーム(清水エスパルス)のロッカールームへ

選手たちは チームバスを降りると 西サイドスタンド下の地下通路を通ってロッカールームへ向かいます。その壁には 今までのエスパルスの歴史が刻まれています。

そして この場所からロッカールームへと入っていきます。

こちらが ホームチームでもある 清水エスパルスのローカールームです。古いスタジアムのため やや手狭ではありますが ここが試合前やハーフタイムには熱気に包まれているとのこと。

ミーティングを終えた選手達は「ONE FAMILY」と書かれたチームエンブレムの下を通りピッチへと飛び出していきます。
ベストピッチ賞を受賞し続けるJリーグ屈指のグラウンド

IAIスタジアム日本平のピッチ越しに 普段はエスパルスサポーターが埋め尽くしている西側サイドスタンドを見ています。この日本平のグラウンドは2008年から2015年まで9年連続でJリーグアウォーズ ベストピッチ賞を受賞している Jリーグの中でも屈指のグラウンドであると言えます。※ベストピッチ賞の実施は2016年まで

このJリーグの中でも最高レベルのグラウンドのおかげで エスパルスの選手たちが どんなに苦しい状況であっても最高のパフォーマンスを見せてくれているのです。
ただ あまりにグラウンドの状態が良すぎるようで アウェイチームの選手からも「良い試合ができる」というコメントが出るのが悩みの種なのだとか…。
西サイドスタンドの非公開エリアへ

こちらは 西サイドスタンド「P」入口とバックスタンド「N」入口があるスタジアムの角地ですが じつはこのNとPの間に 目立たない下へと降りる階段があります。試合当日は許可証が無いと入ることのできないエリアです。この先に何があるのか…というと。

西サイドスタンドの下には このように記者会見場があります。

清水エスパルスの試合後には 勝っても負けても こちらにおいて監督による記者会見が催されます。ここで 今まで どれだけの名言が飛び出したことでしょう。
バックスタンドのVIPルームへ

IAIスタジアム日本平のバックスタンド最上段付近にはVIPルームがあります。外から見ることはあっても 中に入ることのできない秘密のエリアでもあります。今回は そんなVIPルームへも潜入してみます。

バックスタンドの裏側です。この2ゲートと3ゲートの間に 実はエレベーターがあります。車いすのサポーター以外は 基本的に使用することはできません。今回は このエレベーターに乗ってみます。

エレベーターに乗ると あっという間に バックスタンドの最上段まで来ることができました。

それでは バックスタンド最上段の通路を通って いよいよ禁断のVIPルームへと足を踏み入れてみます。

こちらがVIPルームからの景色です。ガラス張りになっていて冷暖房も完備しています。

約100席ほどの収容というVIPルームですが 主には 清水エスパルスのクラブスポンサーの方々観戦のために利用されるようで 一般向けに販売されることは まずありません。

長時間座っていても楽なようにクッションも用意されています。また 各座席にはテーブルも完備しています。

試合日のVIPルームでは 軽食も用意されていて 自由にいただくことができるようです。

また このような形でアルコールも含め飲料もフリーで提供されているとのこと。やはり 夢のようなVIPルームですね。

そんなVIPルームの奥には 予備席とされるA~Jまでの10席があります。座面も他のVIP席に比べると厚くなっています。あくまで予備席とのことですが 日本代表の森保監督が来場した時には こちらで観戦をされるとのこと。バックスタンドで観戦をする時には 振り返ってみて このエリアに注目してみるのもいいですね。

このVIPルームには最近になってテラスが併設されました。

こちらの方が開放感があり サポーターの応援も届くので ガラス張りのVIPルームに比べると臨場感があるので 季節によっては こちらの方が良さそうです。
いよいよメインスタンドへ

バックスタンドから東側サイドスタンドを経由して 反対側のメインスタンドへとやってきました。メインスタンドとは言うものの 1991年のオープン時から ほとんど改修をされていないので スタジアムの4つのスタンドの中で 一番古い施設となります。

そのメインスタンドの中央部分にあるのが記者席です。この場所は 試合全体を見渡すことができる場所ということで テレビ中継がある時には メインのカメラが設置される場所でもあります。
こんな感じで IAIスタジアム日本平の裏側を色々と探検してみました。今は アクセスの問題もあり 新スタジアム建設が議論されいる時期でもありますが まだまだ魅力的な この日本平で 清水エスパルスの選手達には躍動をしてもらいたいものです。
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