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京阪電車で行く近江神宮ミニトリップ|アクセス・見どころ・穴場ランチまで3時間で満喫する大津散策

京阪電車で行く近江神宮ミニトリップ|3〜4時間で楽しむ大津散策

近江神宮…名前は聞いたことがあったけど 行ったことが無かった。大津へ用事があった際に 数時間 自由な時間があったので 京阪電車に乗って そんな近江神宮へ行ってみることにしました。

今回の記事では そんな近江神宮を中心とした3~4時間のミニトリップの様子をご紹介したいと思います。近江神宮とは どんな場所なのか?アクセス方法や 周辺の穴場ランチスポット等も併せて ご紹介していきます。

近江神宮へのアクセス|京阪電車で気軽に行ける聖地

京阪電車の近江神宮行きに乗車して 終点の近江神宮前駅で下車してみました。ここから 歩いて近江神宮を目指してみたいと思います。

近江神宮前駅から徒歩で向かうルート

初めて行く近江神宮。駅を降りて どのように行ったらいいか迷っていたら 近江神宮前駅に近江神宮までのルートが掲示してありました。まずは この案内図に従って 近江神宮の表参道を目指してみます。

表参道「木漏れ日の道」を歩く

近江神宮前駅から案内図に従って歩くこと約10分。木漏れ日の道とも呼ばれる表参道へやってきました。ここから階段上の第2の鳥居を見上げてみます。とても 荘厳な空気が流れている感じがします。

近江神宮とは?天智天皇を祀る“時の聖地”

近江神宮

〒520-0015 滋賀県大津市神宮町1-1 MAP

☎077-522-3725

6:00~18:00 拝観無料

石段を上り 第2の鳥居をくぐると 少し広い場所に出ます。自家用車の場合は この場所付近が駐車場になっています。左前には手水舎が見えていますので こちらで清めてから参拝に向かいます。

ちょうど3月中旬に行ったのですが 河津桜が咲いていました。青空や 奥の朱塗りの楼門に桜が映えます。

階段下から見上げると この朱塗りの楼門は青空と見事に調和しています。

朱塗りの楼門と美しい境内

階段を上がって楼門のところまでやってきました。これでもか!というくらい鮮やかな朱塗りの楼門です。この楼門もくぐっていきます。

境内に点在する“時計”の展示(漏刻・日時計・火時計)

近江神宮

近江神宮は 大化の改新を断行し近江大津宮へ遷都した天智天皇を祀っています。その天智天皇は 日本で初めて 時計の原型となった漏刻(水時計)を この大津宮に設置し 時を知らせたことから「時の祖神」と呼ばれ この近江神宮は時の聖地としても知られています。上の写真が 漏刻です。これは 水が流れ落ち方が一定である法則を利用して 4段の水槽を設置し 最下層の水槽に溜まる水の量によって 矢が浮かび上がる仕組みとなっています。この矢に目盛りが刻まれており それによって 時を知ることができたというわけです。

近江神宮の日時計

境内には 他にも様々な時計が設置されています。写真は日時計です。ちなみに ちょうど12時になった際の日時計の様子です。下の目盛りを見てみるとちょうど12時。昔の人たちは こうやって「時」というものを自然から得ていたことがわかります。

近江神宮 火時計

こちらは 古代中国で使用されていたという火時計です。龍の背中に線香を置き火を付けます。等間隔に並んだ糸を焼き切ると おもりが落ち 下の銅鑼を鳴らして時を告げていたようです。これらの 境内の時計は 時計ブランドから寄贈されたもので 漏刻はオメガ、この日時計はロレックスが寄贈しています。

近江神宮には 時計学校もあり 時計などの技術者を養成しています。

外拝殿で参拝|開運・導きの神として信仰される天智天皇

近江神宮 外拝殿

それでは いよいよ参拝です。階段を上がって 外拝殿へと入っていきます。

近江神宮 内拝殿

外拝殿の中へとやってきました。こちらから内拝殿奥の本殿を遥拝します。

天智天皇は 今の日本国憲法のもととなる近江令を制定、学校制度を始めて 日本の未来を切り開いたことから「開運の神」、「導きの神」として信仰されています。

近江神宮は“かるたの聖地”としても有名

ちはやふるの舞台・名人位決定戦の会場

写真は 近江神宮の境内にある近江勧学館です。近江神宮は かるた の聖地としても有名です。それは 百人一首の第1番を詠んでいる天智天皇が由来とされています。人気漫画 ちはやふるの舞台であり 映画のロケ地ともなっています。競技かるたの最高峰である「名人位・クイーン位決定戦」もこちらで開催されています。

かるたくじも人気

近江神宮 勧学館

かるたの聖地ということもあって 1回300円の かるたくじを販売しています。読み札のキーホルダーをランダムでゲットできます。訪問した日も かるたの練習をしているようで 館内に入ると百人一首を詠む声が聞こえてきていました。

境内の近江茶寮でスイーツ休憩

近江神宮 近江茶寮

参拝や散策を終えたところで 境内にてスイーツをいただいてみたいと思います。

グルテンフリーの神宮どらやき

近江神宮 神宮どらやき

こちらが 近江茶寮で人気の 神宮どらやきです。アレルギーにも配慮された グルテンフリーの どらやきです。

近江神宮前駅近くの穴場ランチ「hirunobu」

夜は居酒屋、昼は間借り営業の人気店

スイーツを食べた後は 近江神宮前駅まで戻ってきました。ここに穴場のランチのお店があります。写真のhirunobuです。

hirunobu

〒520-0027 滋賀県大津市錦織2丁目8-3 MAP

☎077-524-7039

11:00~14:30 【定休】水曜・日曜・祝日

週替わりプレートランチ

実は こちらのお店は 通常 夕方から「居酒屋 森田」として営業をしています。空いている日中に 間借りして営業しているお店なのです。それもあって 店名は hirunobu(昼の部)となっています。

メイン増量でボリューム調整可能

ランチメニューは週替わりプレートランチ1,540円です。メインは肉か魚から選ぶことができます。

今回は肉料理(豚肉の生姜焼き)を選びました。さらに250円をプラスしてメインを1.5倍にしたので ご飯が別盛りになっていますが 通常はワンプレートです。

さらに250円追加するとメインを2倍盛りにすることができるので男性でもボリュームの心配はありません。

近江神宮ミニトリップまとめ|短時間でも満足度の高い大津散策

近江神宮は、歴史・文化・自然が心地よく調和した、とても魅力的な場所でした。京阪電車で気軽に訪れることができ、境内の散策や“時の聖地”ならではの展示、かるた文化に触れられる体験は短時間でも十分に満足できます。
さらに、境内のスイーツや駅近くの穴場ランチなど、ミニトリップとは思えないほど内容が充実。大津で少し時間が空いた時や、京都観光の合間に立ち寄るスポットとしてもおすすめです。
歴史に触れ、自然に癒され、美味しいランチで締める近江神宮のミニトリップ。次の大津訪問の際には、ぜひ足を運んでみてください。

京阪電車に乗車して石山寺散策へ