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グランドメルキュール淡路島リゾート&スパ宿泊記|オールインクルーシブの実力と正直レビュー(クラシックルーム(オーシャンビュー)74点)

グランドメルキュール淡路島リゾート&スパとは

淡路島南端に位置するリゾートホテル|旧・南淡路ロイヤルホテルからのリブランド

2026年3月初旬に 淡路島へ1泊2日の旅に出かけてきました。その時に宿泊したのが 淡路島の南端にある グランドメルキュール淡路島リゾート&スパ(旧 南淡路ロイヤルホテル)。最近話題のオールインクルーシブの宿ということで 宿泊の様子を ご紹介していきたいと思います。

グランドメルキュール淡路島リゾート&スパ

〒656-0503 兵庫県南あわじ市福良丙317 MAP

☎0799-52-3011

アクセスは意外と大変?公共交通と車の違い

淡路島は鉄道なし。バス+タクシーが必要

淡路島には鉄道がありません。公共交通の場合は 三宮駅から高速バスにて 明石大橋を渡る必要があります。何とか福良のバスターミナルへたどり着くことができても そこからホテルまではタクシーを利用することとなります。

車・レンタカー利用が圧倒的に便利

淡路島を訪れるのであれば 自家用車 またはレンタカーの利用を推奨します。自家用車の場合は 神戸淡路鳴門自動車道 淡路南ICから約10分ほどの場所にあります。

早めのチェックインが必須な理由

グランドメルキュール淡路島リゾート&スパのチェックイン時間は15時00分です。淡路島には 多くの観光スポットやグルメスポットがあるので ついついチェックインが遅くなりがちですが このホテルを満喫するのであれば 早めのチェックインがおすすめです。

オールインクルーシブを最大限楽しむため

グランドメルキュール淡路島リゾート&スパは オールインクルーシブの施設です。オールインクルーシブとは宿泊代金に 施設内での飲食・飲み物・アクティビティが全て含まれているということです。

ラウンジサービスを徹底解説

15〜18時のイブニングソーシャル|21〜23時のナイトキャップ

1階のラウンジでは15:00~18:00はイブニングソーシャルとして お菓子などが提供され ワインやビールを含めたドリンク類が無料で提供されています。

夕食の時間を挟んだ21:00~23:00はナイトキャップとして 簡易なおつまみと共に アルコール類のラインナップが増やされます。もちろん食べ飲み放題無料です。狭いエリアなので 早めに行かないと くつろげる場所も無くなってしまいます。

子連れ専用ラウンジ(地下1階)の特徴

小学生以下の子供連れには 地下1階に子供連れ専用ラウンジがあります。こちらは比較的 空いているので 子連れであれば こちらのラウンジを利用すると良いでしょう。

提供されるお菓子は通常ラウンジと違い駄菓子となります。またソフトドリンクは普通にありますが アルコール類の飲み物は限定されます。が ビールは飲めますし 駄菓子は十分に おつまみになるので 子連れなら迷わず地下1階のラウンジでしょう。ただし 子供用ラウンジにナイトキャップ(21:00~23:00)営業はありません。

夕食時間もチェックイン順で埋まる仕組み

グランドメルキュールと言えば 朝夕のビュッフェが人気です。夕食時間についても チェックイン順に希望枠を選んでいきます。週末の繁忙日は 17:00~、18:30~、20:00~の3部制になっており18:30の枠は早くに埋まってしまいます。

ホテル内アクティビティもあるので なるべく早くチェックインを済ませるようにしましょう。

宿泊したクラシックルーム(オーシャンビュー)

4名利用でも広さは十分

今回宿泊したのは クラシックルーム(オーシャンビュー)です。4名で宿泊したので 通常ベッド2台とエキストラベッド2台が用意されていました。4ベッドの状態ですが それなりに広さがある部屋なので 窮屈に感じることはありませんでした。

設備の古さは残るが眺望は抜群

グランドメルキュール淡路島リゾート&スパは 2024年4月リブランドオープンしていますが 元は 南淡路ロイヤルホテルです。2012年当時にリニューアルを施した施設を 一部は そのまま使用しているため 所々に 古さが目立ちます。写真は ユニットで トイレはやや手狭。奥のユニットもシャワーブース程度なら使えるかもしれませんが…。風呂は温泉があるので その点は 大きくは影響しないかもしれません。

鳴門大橋と徳島方面の景色が楽しめる

こちらが今回宿泊した4階のお部屋から眺めた景色です。オーシャンビューの部屋を選ぶと 鳴門方面を向いたお部屋となり 遠くに見えている陸地は 徳島の町並み。写真では わかりにくいですが 肉眼では 鳴門大橋も しっかりと見ることができます。

温泉大浴場と湯上がりサービス

地下1階の大浴場・露天風呂

温泉大浴場は子連れ用ラウンジと同じ地下1階にあります。入口の扉はオートロック式になっていて ルームキーが無いと中に入ることができません。大浴場・露天風呂ともに浴槽はそれなりの広さがありますが 時間帯によっては混雑することもあります。

ビネガードリンク&夜は甘酒サービス

大浴場にも 温泉ラウンジがあり 飲み物の提供があります。基本的には ビネガードリンクなのですが 20:00~22:00の時間帯は 冷たい甘酒も提供されています。

夕食ビュッフェの実力

淡路牛・玉ねぎ・鯛など地元食材が豊富|名物「もなか寿し」やライブキッチン

グランドメルキュールのビュッフェは とにかくメニューが豊富です。こんな感じで料理を取ってきました。右下はローストビーフ。下の中央は 淡路島産たまねぎを使用した さつま揚げ。左下が淡路牛のしゃぶしゃぶ。左上は 淡路牛を使用したハンバーガー。右上は グランドメルキュール名物もなか寿しです。鳴門といえば鯛ということで 鯛のお刺身も取ってきましたが これは 料理のごくごく一部で 紹介しきれないほどの品々が並んでいます。

アルコールも飲み放題

また 夕食時はソフトドリンクはもちろん。アルコール類にいたるまで 飲み放題となっています。

デザートの充実度がすごい

人気のドーナツウォール

グランドメルキュールは デザートの種類も豊富です。あまり食事で お腹をいっぱいにしてしまうと 別腹と言っても デザートを楽しめなくなってしまいます。写真は グランドメルキュールで人気のドーナツウォールです。丸々1個ドーナツは多すぎる…という場合は すぐ脇に 小さくカットされたドーナツもあります。

目の前で作るモンブラン&シュークリーム|季節フェアのスイーツも多数

その他にも こんな感じで デザートを取ってきました。中央下は 目の前で絞ってくれるいちごモンブラン。左は 目の前でクリームを詰めてくれるシュークリーム。奥は イチゴフェアを開催中でイチゴメロンパン。右は イチゴプリン、イチゴミルフィーユ、イチゴワッフルです。スイーツだけでも選ぶ楽しみがあります。

ホテル内アクティビティ「アワジシマ ノ コワイヨル」

ホテル内の体験アクティビティとして用意されていたのが 謎解きホラーミステリー「アワジシマ ノ コワイヨル」です。

QRコードで進むホラーミステリー|大人向けの怖さで意外と本格派

自身のスマートフォンやタブレットなどでQRコードを撮影しながら進んでいく謎解きアトラクションです。参加はもちろん無料。こちらも体験してみましたが ホラー度合いが子供向けではなく大人向け。宿泊する際には ぜひ体験をしていただき ホテル内で人が消えていくというホテルの謎を無事に解き明かして ホテルに平和をもたらしてください。

朝食ビュッフェと地元食材

怖い体験をして 冷や汗を温泉で流したあとは ゆっくりと夢の中へ。そして 起きたら朝食です。朝食は朝7時から。レストランが満席になるまでは 時間に並んだ順番で中に入ることができます。

混雑状況は部屋のモニターで確認可能

レストランの混雑状況は部屋のモニターで確認ができ 満席になるとモニター内にあるQRコードを読み取ることによって 部屋にいながら順番待ちができるようになり 自分の順番が近くなったら レストランで受付をするというシステムです。

ライブキッチンの人気メニュー

朝食もライブキッチンは人気です。左下のエッグベネディクト、中央上のヒレカツバーガーなど。右上のホットドックは自分でお好みに作ることができます。パンも焼きたてでサクサクです。とはいえ 淡路島っぽくないなぁ…。

淡路島らしい釜揚げしらす・味噌・醤油

ということで 左は 地元産の釜揚げシラスをご飯の上にたっぷりと。右下は 洲本に店を構える かわばた味噌を使用しているとのこと。中央の湯豆腐には 淡路島産の しょう油をかけていただきました。ところどころに 地元の食材や調味料があって 淡路島を食でも満喫できそうです。

朝の散策で鳴門大橋を望む

中庭から高台へ続く散策路|撮影スポットと無料望遠鏡

朝食も 思いのほか食べ過ぎてしまったので 腹ごなしに少し散歩をしてみることに…。ホテル1階から中庭に出て プールを回り込んで 高台へ上がってみると 写真のような撮影すぽっとが用意されていました。自販機型のオブジェの中に鳴門大橋が見えているのですけど…わかりますか?

少し拡大をしてみました。こちらが鳴門大橋です。散策路の途中には望遠鏡も設置してあって無料で見ることができました。望遠鏡では 鳴門大橋を走行している車まで よく見ることができました。

グランドメルキュール淡路島リゾート&スパの評価(各項目20点満点)

温泉・風呂(13点)古さは隠せない。とはいえ 大浴場・露天風呂ともに広さは問題なし。泉質も悪くなさそうだが 薄っすらカルキの臭いがきになった。

部屋・施設(13点)こちらも 風呂同様に古さがあちらこちらに出ている。中央のエレベーターから放射状に続く廊下。部屋によっては 遠さを感じる。

夕食(15点)メニューは豊富。淡路島や鳴門を意識した食材・調味料を使用している。ライブキッチンも充実。ただ 1つ1つの品をよくみると安価な材料だったりする。

朝食(15点)朝食も 夕食同様に豊富なメニューで選ぶ楽しみはある。が やはり 夕食同様に 品数は多いものの1品ずつのクオリティは…。企業努力で見せ方が上手い。

サービス・その他(18点)オールインクルーシブというものを 体験ができる宿。ラウンジサービス、湯あがりドリンク、アクティビティと 滞在を満喫ができる。

合計(74点)ラウンジのお菓子も安物。並ぶ料理の食材も安価。施設や部屋は居抜き。宿泊料金は安いが…。本当のいい宿のオールインクルーシブとは やや違う。

オールインクルーシブを気軽に体験できる淡路島リゾート

グランドメルキュール淡路島リゾート&スパは オールインクルーシブを手頃な価格で体験できるリゾートホテル。ラウンジサービスやアクティビティは魅力的で 家族旅行にも向いています。一方で 旧施設の名残による古さや料理の素材感など 気になる点も正直に存在します。淡路島旅行で「気軽にオールインクルーシブを楽しみたい人」には 十分満足できる宿といえるでしょう。

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