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休暇村能登千里浜に宿泊|なぎさドライブウェイ近くの温泉リゾートを満喫(洋室 夕食:のと路コース69点)

休暇村能登千里浜とは

石川県の能登半島には 砂浜を道路として走行ができる 人気観光スポット「なぎさドライブウェイ」があります。今回ご紹介する宿は そんな なぎさドライブウェイの すぐ近くにある休暇村能登千里浜です。こちらに宿泊をしてきましたので その様子を記事にて紹介していきます。

休暇村 能登千里浜

〒925-8525 石川県羽咋市羽咋町オ70 MAP

☎0767-22-4121

自然豊かな立地にある休暇村とは|国民休暇村から続く歴史

かつては 国民休暇村と呼ばれていました。 自然環境が豊かな環境に位置するリゾートホテルで2025年現在 全国に35の施設があり 一般財団法人休暇村協会が運営をしています。似たもので 国民宿舎があって 主に国立公園や国定公園内に施設がありますが 運営主体が行政という公営の施設となります。

アクセスと周辺観光

なぎさドライブウェイから車で約10分|七尾・和倉温泉にも行きやすい立地

宿泊したのは2026年4月上旬。場所は なぎさドライブウェイの終点でもある能登里山海道の千里浜ICから車で約10分弱。翌日は 和倉温泉がある七尾市方面へ行きましたが 七尾エリアまで車で約1時間と 観光の便がとても良いのが特徴です。

洋室ツインの客室レビュー

シンプルで使いやすい室内

今回宿泊したのは 洋室ツインのお部屋です。写真のように とてもシンプルな作りになっています。

眺望は期待しない方が良い理由

休暇村能登千里浜

こちらが 2階の洋室ツインからの眺望です。公式HPの お部屋紹介においても「お部屋から景色は望めません」と表記されていますが その通りで この生垣の向こうは ホテルの正面玄関前ロータリーや第1駐車場です。

洗面台・トイレの設備

玄関ドアの横に洗面台があります。蛇口が2つありますが 1つは通常の水道。もう1つは 飲料水用の蛇口となっています。

洗面台横の扉を開けるとトイレです。ユニットの浴槽はありませんが お風呂は大浴場に行けば温泉が楽しめるので問題はありません。トイレ内の照明はセンサー式になっていて 一定時間で消灯してしまいますが トイレ内で体を動かせば また明るくなります。もちろん 洗浄機能付きトイレです。

館内施設とサービス

無料ドリンクコーナー

休暇村能登千里浜は3階建てになっていて 正面玄関から入ったフロント・売店があるのは2階です。「正面玄関=1階」という固定観念があると 迷ってしまうので注意しましょう。

写真は フロント向かい側のラウンジエリアです。ここにはドリンクコーナーが設けられていて 朝は7:00から、夜は20:30まで 宿泊者は無料で利用をすることができます。電子レンジも設置されているので 持ち込みの食べ物等を 温めることも可能です。

漫画コーナー

2階喫煙ルーム前のスペースですが 漫画が置かれていて 時間がある時などは 人気の漫画を読みながら過ごすことも可能です。

天文台で星空観測会(UFOの町・羽咋)

また この休暇村能登千里浜には天文台施設が整備されていて 晴れている日は 毎晩20時から星空観測会が開催されています。きれいな星空はもちろんですが 実は 羽咋市はUFOの町としても知られています。もしかすると UFOを目撃してしまうかもしれません。

雨天時や星空が見えない日は 天文台施設にて星空や星座について動画上映を行っています。

源泉かけ流しの温泉を楽しむ

湯量416L/分の贅沢な温泉|露天風呂・壺湯の魅力

1階には男女別の大浴場があり 露天風呂が併設され 露天風呂エリアには 湯温の異なる壺湯も設置されています。泉質はナトリウム塩化物泉/硫酸塩泉で 傷の治りが早くなると言われています。1分間416Lという豊富な湯量を誇り 源泉かけ流しとなっています。 

夕食「のと路コース」と朝食ビュッフェ

能登の海の幸を味わう夕食

夕食・朝食は3階の「レストラン日本海」でいただきます。夕食は スタンダードな「のと路コース」をいただきました。前菜・お造り・蓋物などの5品で構成されていて それ以外の料理は ビュッフェというハーフビュッフェスタイルです。

海が近いということもあって お刺身は新鮮です。また 能登はブリがよく水揚げされます。翌朝にも 漬けブリが登場していました。

デザートには 加賀地域が特産の車麩がラスクとなって登場していました。車麩ラスクをはじめとしたデザートも ハーフビュッフェに置いてあります。

金沢おでん・車麩フレンチトーストなど郷土色豊か

翌朝は ビュッフェスタイルの朝食です。先述した漬けブリが右下にあります。その他にも 金沢が近いということもあって 金沢おでん もありました。

名物「おにぎりの里」コーナー

ビュッフェにおいて ひときわ目を引くのは おにぎりエリアです。休暇村能登千里浜の近く 中能登町にある弥生時代の遺跡から 日本最古の おにぎりの塊が出土しています。そんなことから「おにぎりの里」と呼ばれるようになっています。

また写真の おにぎりは こんかいわしバターのおにぎりです。能登の発酵食でもある こんかいわしと相性の良いバターが ごはんの上に乗っています。

その奥に見えているのが 車麩フレンチトーストです。車麩は 夕食のラスクのように デザートとしても楽しむことができました。

休暇村 能登千里浜の評価(各項目20点満点)

温泉・風呂(14点)湯量が豊富ということもあって 循環もさせずに源泉かけ流しとなっている。壺湯にはぬる湯も用意され ゆっくりと源泉を堪能できる。

部屋・施設(13点)平成27年のリニューアルということもあり リニューアルという新しさからは 過ぎてしまっている。が それなりに手が入っていて不便はない。

夕食(13点)ある程度のセットメニューと それ以外の料理がハーフビュッフェになっていて それぞれの良い部分を採用している感じ。メニューにも郷土色を感じる。

朝食(15点)金沢・能登という郷土色を生かしたメニュー構成は好感が持てる。金沢カレー・車麩・金沢おでん・おにぎりと必食メニューが多い。朝から満腹必至!

サービス・その他(14点)朝も楽しめるドリンクサービスや 夜は天文台で星空観測など 滞在中にたのしめるアクティビティも◎。

合計(69点)全ての項目が平均以上。飛びぬけて高い項目は無いものの 失点部分もなく 「普通に満足ができる」宿と言える。能登観光の拠点としておすすめ。

休暇村能登千里浜は“能登観光の拠点”として満足度の高い宿

休暇村能登千里浜は なぎさドライブウェイに近く 温泉・食事・星空観測など滞在中の楽しみが豊富な宿です。能登半島の観光拠点としても使いやすく 家族旅行や温泉旅にぴったり。能登の魅力を感じながら ゆったりとした時間を過ごせるおすすめの宿です。

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