湯畑の脇にある 散策に便利なホテル

群馬県の人気温泉地 草津温泉。日本三名泉の1つとしても知られています。その草津温泉の中心地と言えば 湯畑で この湯畑は散策の中心地でもあります。
草津温泉の散策と食べ歩きについては草津温泉の楽しみ方をご紹介!湯畑周辺の散策から 食べ歩きグルメのおすすめ店までにて詳しくご案内しています。
今回ご紹介するホテル一井は そんな人気エリア湯畑を臨む中心地にあるホテルです。
〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津411 MAP
☎0279-88-0011
湯畑の写真によく映り込むホテル

今回のホテル一井ですが 湯畑で写真を撮影るすると かなりの確率で建物が映り込みます。上の写真でも右上に映ってますよね?湯畑とホテルはこんな距離感です。
館内は 本館・別館・西館の3種類

ホテル一井には 本館・別館・西館の3種類があります。湯畑の写真に映りこむのは本館です。なので お部屋から湯畑を見たい場合は 本館の湯畑側を指定する必要があります。館内の主な施設としては フロントは本館の3階 売店は本館の1階 大浴場は別館の3階となっています。
本館2階と別館2階が連絡通路で繋がっている

本館から大浴場のある別館へ行くためには 本館の2階から連絡通路を通っていきます。写真で見てもわかる通り 案外と距離があります。フロントから別館のお部屋までは 通常3分~5分掛かります。
別館の5階と西館の1階が連絡通路で繋がっている

写真が 別館と西館とを繋ぐ連絡通路です。こちらの連絡通路も それなりに歩きます。
一番リーズナブルな価格で宿泊できる西館ですが フロントから西館へ行くためには 本館2階から別館2階へ連絡通路を移動→エレベーターで別館の5階へ→別館2階から西館1階へ連絡通路を移動…となり フロントからの移動時間は 7分~9分と 同じ館内とはいえ 相当な移動時間であることは あらかじめ知っておいた方がいいでしょう。
別館5階 和室 ツインルーム

こちらが 別館5階のエレベーターホールから 湯畑に面した本館を見た写真です。館内通路で繋がってはいるものの 写真の通り 全く別の建物と思った方が良さそうです。そして 写真でも わかる通り 別館からは 本館があって湯畑を見ることはできません。

こちらが 今回宿泊したお部屋です。畳敷きですが ベッドが2台置かれています。畳部分に1枚布団を敷けば3人までは大丈夫…といった感じです。

こちらが 別館の洗面台と その奥にお風呂が見えています。お部屋のお風呂は あまり大きくないですが せっかく草津へ来たなら名湯の大浴場がありますので その辺は気にならないでしょう。

こちらが 別館のトイレです。殺風景な感じですが それでもウォシュレット完備です。
歯ブラシ等のアメニティ類は 最近の宿泊施設としては珍しく お部屋に揃っていました。
本館 シングルルーム

本館の訳ありシングルルームです。一般的に提供されることは無さそうです。

ベッド脇のドア先はユニットスペースとなっていて 写真でも洋式トイレが見えています。

ユニットなので 浴槽を併設しています。ただ せっかくの草津温泉で大浴場や露天風呂があるので こちらを利用することは ほぼ無いでしょう。

こちらが 本館の訳ありシングルからの眺望です。基本的に本館の部屋は湯畑側の眺望なのですが 訳あり部屋は 湯畑の反対側の眺望となります。
草津の名湯が楽しめる大浴場へ

ホテル一井の大浴場は別館3階にあります。こちらの大浴場ですが 令和3年8月にリニューアルされて とても綺麗で快適になっています。
中に入ると 高温(約43℃)・中温(約41℃)・低温(約38℃)と内湯には3つの浴槽があります。扉を出ると露天風呂があって こちらはやや高めに設定をされています。
このホテル一井の大浴場ですが 内湯と露天風呂で それぞれ異なる源泉が注がれています。内湯は 湯畑の脇にある白旗源泉。そして 露天風呂には 草津温泉でもっとも酸性度が強いとされる万代鉱源泉が注がれています。
いずれにしても pH1.2~2.1とかなり強い酸性の湯舟となっています。これは 肌にかなりの負担となりますので 草津温泉になれていないうちは 長湯はせずに 湯上りの際も シャワーで軽く洗い流した方が良さそうです。
夕食・朝食は 別館9階の湯雲-TOUUN-にて

前回 訪れた2023年4月では 別館9階の食事場所は大宴会場だったのですが 2025年7月に再訪した時には ビュッフェダイニング湯雲-TOUUN-に変わっていて 以前は 朝夕ともに お膳での提供だったものが 朝夕とも ビュッフェにて提供となっていました。
基本的には朝夕ビュッフェとなりますが 宿泊客全員がビュッフェとなるのではなく 宿泊している館(本館or別館)や プランによっては お膳での食事となる場合があります。

まずはビュッフェから1回目の料理です。左下はローストビーフ。これは柔らかくて とても美味しかったです。お膳で提供していたものが ビュッフェ形式に変更となると 人件費が安くなるという施設側のメリットがあります。また 基本的には 総人数の8割程度の料理で済むので 食材費を圧縮することができます。加えて 内容を業務用食材に頼れば さらなるコストカットもできるのですが 今回宿泊したホテル一井の場合 ビュッフェ料理のクオリティは かなり高いものです。

ビュッフェ料理をおかわりです。ローストビーフは もう1回いただきました。これは 柔らかくて本当に美味しかったです。

こちらが 夕食のデザートです。恐らく業務用ではあると推測しますが 安いビュッフェに登場する小さい正方形のものではなく ちょっと お高めのものでした。また オリジナルのスイーツ等もあり デザートも充実しています。

別館9階の湯雲-TOUUN-には 写真のような1~2人用のカウンター席もあって 朝食はこちらでいただきました。

こちらが 朝食ビュッフェで取ってきた料理です。夕食・朝食ともにメニューの品数は充実していて 地元の食材を使った 地元ならではの料理も置いてあったりします。ただ 私の好みで無いので ありきたりな内容になってしまっています。

食事会場の入口では スムージーを提供していて 部屋への持ち帰りがOKとのことだったので お部屋で ゆっくりといただくことにしました。
LOUNGEさくら

確か…以前は写真撮影ルームという お部屋だったかと思うの本館2階 湯畑側の お部屋ですが こちらも再訪をしてみたら リニューアルして ラウンジさくらとなっていました。
今までは開放されたスペースだったのですが 今は 宿泊者限定となり ドア横にキーをかざさないと中に入ることはできません。

ラウンジ内は こんな感じになっていて ゆっくりと寛げる空間となっています。

コーヒーは無料で提供されていて 地酒等は フロントで販売しているコインを購入すると こちらで試飲ができるようになります。

こちらが 2025年7月某日 夜の湯畑付近です。2階ラウンジさくらより撮影しています。ラウンジからは このように ライトアップされた湯畑の写真を絶妙な場所から撮影することも可能です。
いよいよチェックアウト

翌朝 早めにフロントへ出てきました。まだ 誰もいないようです。そうそう。フロントがある3階の湯畑側にはテラスがあって テラスから湯畑を見ることができるんです。

こちらが ホテル3階テラスから見た湯畑の風景です。これが3階の景色ですが 本館の湯畑側に宿泊すると こんな感じの景色を お部屋から眺めることができます。

こちらが ホテル一井2階ラウンジさくらからの湯畑の様子です。まさに ベストの眺望を独り占めできるホテルですね。

こちらが 本館1階にある売店です。朝は8時30分から。夜は21時まで営業していて 宿泊客以外でも 外から普通に入ることができるので 利用可能です。様々なお土産が揃っています。
草津温泉 ホテル一井の評価(各項目20点満点)
温泉・風呂(18点)名湯草津のお湯を 源泉2種類 様々な温度で楽しむことができます。強い酸性のため長湯はできないが リニューアルもされて 雰囲気もいい。露天は 周囲を壁に囲まれて開放感に欠けるが…。
部屋・施設(14点)2年ぶりに再訪したところ 各所がリニューアルされていて 滞在時の満足度は上がった感じ。各館とを行き来する連絡通路の長さは相変わらずだが…。
夕食(16点)こちらも2年ぶりに再訪をしたら 大宴会場でのお膳がビュッフェレストランに変貌をしていました。が 食材・料理内容・品数ともに こちらの方が満足度が高い。
朝食(16点)朝食も 以前とはスタイルが変わりビュッフェ形式に。とはいえ 品数も多く ライブキッチンもあり 会場も明るくリニューアルされていて◎。
サービス・その他(15点)ビュッフェ形式に変化した分 スタッフとの触れ合いは減った。それぞれのスタッフサービスは一定水準ではあるが…。
合計(79点)草津温泉には 数多く旅館はあるが それぞれに一長一短があって 宿選びに悩んでしまう。ただ このホテル一井なら 立地は最高であり 草津に宿泊するなら少なくとも 選択肢には入れるべき施設だと考える。
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宿泊した翌日は軽井沢の散策がおすすめ