ジュビロ磐田のホーム ヤマハスタジアム観戦ガイド
ジュビロ磐田のホームスタジアム ヤマハスタジアムへ2025年4月29日(Vsレノファ山口)に観戦に行ってきました。今回は 地元の静岡市から自家用車で観戦に行きましたが アクセス面も含めて 観戦ガイド風に 紹介をしていきます。
〒438-0025 静岡県磐田市新貝2500 MAP
座席:15,165席
ヤマハスタジアムへのアクセスについて
それでは ヤマハスタジアムへの アクセスについて ご案内していきます。基本的にスタジアムまでのシャトルバスは運行をされていないので 自家用車または公共交通(JR東海道線)を利用したアクセスということになります。
自家用車の場合 スタジアム周辺に オフィシャルの駐車場が数多くあり 事前販売されています。事前販売されているのは第1駐車場・第5駐車場・第7駐車場・第15駐車場・第16駐車場です。駐車料金は1,500円です。
普通に聞けば 第1駐車場が最も近いイメージですが 最も近いのは バックスタンド すぐ裏の第7駐車場です。次に近いのが第5駐車場です。第1駐車場と第15駐車場・第16駐車場は徒歩10分前後と それほど遠いわけではありませんが 他の駐車場に比べて遠いせいか 基本的に直前でも空車があることが多いです。
事前販売よりスタジアムから場所が離れている 第4駐車場・第20駐車場・第27駐車場は当日現地にて現金払いにて利用することができます。満車となり次第締め切りです。駐車料金は2,000円です。自家用車で行く場合は 可能な限り事前予約を推奨します。
穴場としては JR東海道線 御厨(みくりや)駅(スタジアムまで徒歩約20分)の場所にコインパーキングがあって1,000円以下で駐車が可能ですが 比較的早い時間で満車となってしまうので注意が必要です。
JR愛野駅近くに駐車してヤマハスタジアムへ!
というわけで ここからは 実際に静岡から観戦に行った際のアクセスを ご紹介していきます。自家用車は東名掛川ICや国道1号BPから比較的アクセスしやすいJR東海道線 愛野駅前に駐車しました。愛野駅は エコパスタジアムの最寄り駅でもあります。
駐車場は 愛野駅南口のロータリー付近に2か所あり 土日祝は最大料金400円です。帰る際も 東名や国道1号へのアクセスもよく 東名掛川IC付近には 人気の炭焼きレストランさわやか掛川インター店もあります。観戦帰りに静岡のグルメを楽しむこともできます。試合終了後の スタジアムからある程度離れているので渋滞も全くありません。
愛野駅から御厨駅まではJR東海道線で2駅7分
JR愛野駅から ヤマハスタジアムの最寄り駅であるJR御厨(みくりや)駅までは わずか2駅7分で到着です。運賃も片道大人1人200円です。
乗車して すぐに最寄り駅のJR御厨駅に到着です。改札を出たら左手の北口へ。駅前のロータリーにはジュビロ磐田のマスコット ジュビロ君くん がお出迎えです。ここからヤマハスタジアムまで徒歩約20分となります。御厨駅駐車場に駐車された方も ここからの徒歩ルートを参考にしてください。
JR御厨駅北口ロータリーからそのまま北方向へ歩いていきます。恐らく試合日は この駅で降車する人のほとんどがヤマハスタジアムへ向かいますので 人の流れに従っていれば 迷うことは無さそうです。
北口ロータリー先の信号を左に曲がり 1つ目の信号(T字路)を右に曲がると 道路脇に 選手の紹介がされています。ここまで来ると スタジアムまで あと少しです。
この顔写真を眺めながら進み 1つ目の信号を左に曲がります。
ヤマハスタジアムに到着!
JR御厨駅からは ちょっと早足で歩いたこともあり約20分掛からずに到着できました。
スタジアムは 交差点の角にありますが 信号を渡った角にはセブンイレブンもあるので 飲み物や食べ物の調達にも便利です。
スタジアムの一角には ジュビロ磐田のオフィシャルショップがあります。試合開催日には混雑している場合もあります。
そんな時は スタジアム前の広場にも臨時のジュビロ磐田 オフィシャルグッズショップがあるので こちらで購入してもいいかもしれません。また 南側スタンドから入場した場合は 入ってすぐの場所にもグッズショップがあります。
いざ!スタジアムの中へ
スタジアム前の広場から 南側スタンド下の第1ゲートにてスタジアムへ入っていきます。ヤマハスタジアムの場合 メインスタンドから見て右側の南側スタンドがホーム側となります。第1ゲートから入り スタジアムへへ入ると こんな感じで いきなりサポーター席のど真ん中に出てきます。右側には ヤマハスタジアム名物の巨大なバックスタンドが見えています。
今回はバックスタンドD指定席(アウェイ側)だったので バックスタンド方向へ歩いていきます。
バックスタンドの中央付近まで歩いてきました。この通路から下付近がバックスタンドJ指定席。この通路より上付近がバックスタンドA指定席となります。
今回の席は バックスタンドD指定席20列472番からの眺めです。完全にピッチからは外れて アウェイ側サポータ席の真横な感じです。南側の状況は ややわかりにくいものの 案外とピッチから離れていないのか コーナーキックの際は この場所でも かなり臨場感がありました。
こちらは バックスタンド 20列340番くらいから 南側スタンドのホーム サポーター席を見た感じです。
同じ位置から北側スタンドの アウェイ側サポーター席の写真です。アウェイサポーター席はスタンドの2階席となっており 1階部分はゴール裏B指定席として ホームチームのサポータが多く座っているので アウェイでヤマハスタジアムを訪れる際は 座席には注意するようにしましょう。
スタジアムグルメも魅力
観戦に行ったら スタジアムグルメも魅力の1つ。主にバックスタンド裏に店舗があったりキッチンカーも数多く出店しています。また 再入場が必要となりますが スタジアム前の広場にも スタジアムグルメの店舗が出店をしています。
試合開始!
そうこうしているうちに あっという間に キックオフの時間が近づいてきました。両チームの選手紹介があった後に 両チームの選手がピッチに出てきます。
試合は 攻めるジュビロ磐田と守るレノファ山口の展開が予想されましたが 試合が始まってみると レノファ山口のハイプレスにジュビロ磐田が苦しみ 自滅していくような流れが続きます。前半は0対0でしのいでいたものの 後半にジュビロが失点をし 追いかける展開に…。
選手交代をしながら活性化を試みたものの レノファ山口の固い守備を崩すことができず 残念ながら この試合はジュビロ磐田が敗退してしまいました。
試合終了後は 御厨駅から愛野駅まで電車で…
ヤマハスタジアムを出発し 来た道をJR東海道線 御厨駅まで戻ります。帰る際も やはり約20分程度でした。試合終了前にスタジアムを出たおかげで ホームもまだ人がまばら。列車にも座って乗車することができました。
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