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あちこちを旅をして そんな旅の様子を綴っています

旅は冒険だ!春休みに家族で行く どこかにビューーン!新青森2泊3日の旅

旅は冒険だ!

JR東日本のどこかにビューーン!って知っていますか?所謂「旅ガチャ」と呼ばれるもので 1人当たり6,000JREポイントで利用できJR東日本管内の新幹線駅までの往復チケットが貰えるという素晴らしい企画。今回は 家族4人で2025年4月の春休みに2泊3日でどこかにビューーンしてきましたので その様子を ご紹介していきます。まずは こちらの動画で どこかにビューーン!の説明を ご覧ください。

今回のために まずはびゅうゴールドプラスカードを作りました。これが年会費は年1万円必要なものの キャンペーン中で20,000ポイントをいきなりゲットすることができました。さらに 銀行口座をJREバンクにすることで 条件はあるものの どこかにビューーンの2,000ポイント割引券をゲット。さらに 春休み期間は子供は半額の3,000ポイントでOKだったので 家族4人(大人2人 中学生1人 小学生)で 本来は24,000ポイント必要なところ 19,000ポイントでどこかにビューーンにチャレンジです。

JREバンクのお得な特典についてはJR東日本がお得なネットバンクのサービスを開始!そのお得な優待特典の内容とは?にて詳しく ご紹介しています。

まずは どこかにビューーン!に申し込み

どこかにビューーンは まず候補となる4つの駅を選ぶことから始まります。これは ランダムで4つの駅が選ばれます。気に入らなければ 何度も選び直すことができます。今回は約30回くらい選び直しをして A天童駅(山形新幹線つばさ)・B燕三条駅(上越新幹線とき)・C新青森駅(東北新幹線はやぶさ)・D一ノ関駅(東北新幹線やまびこ)の4つ。必ず4つの候補の中に 上越新幹線or北陸新幹線が1つ入りますが どれに当たっても片道 新幹線の旅ができます。今回は 目的の1つに新幹線の中で駅弁を食べたかったので 納得のできる4ヶ所に運を託しました。

旅の行き先はまさかの新青森に決定!

結果については 3日以内に通知があるとのことでしたが 以外にも翌日の昼過ぎにはメールで届きました。そして行き先は驚きの新青森!なんだかんだ言っても最短の燕三条ではないかと あれこれ新潟のことばかり調べていたので これは嬉しい誤算でした。とはいえ ここからがバタバタでした。宿泊先を決め レンタカー等の様々な手配をし 観光コースを考えながら…そうこうしていると あっという間に旅行当日です。

1日目 朝7時00分に東京駅に到着

今回 指定されたのは 東京駅8時18分発の はやぶさ5号新函館北斗行きでした。7時00分に東京駅に到着して 地下街で朝食を済ませホームへ。すると 目の前に1編成しかないというマジカルジャーニー新幹線が。これに乗車できれば良かったのですが…。

ということで 8時18分発の はやぶさ5号に乗車。目指すは本州最北の青森県です。

1日目 午前11時16分 新青森駅に到着!

東京駅を出発して3時間弱。まだ午前中のうちに新青森駅に到着しました。駅前には4月初旬でも雪が溶け残っています。

ホームから階段を降りると ねぶたのお出迎え。ねぶたを見ると青森という感じがしてきます。

東京駅には 銀の鈴があって待ち合わせの目印になっていましたが 新青森駅には それを模した りんごの鈴がありました。青森と言えば やはりリンゴですね。改札を抜け1階のあおもり旬味館へ ばら売りしている お土産を何種類か購入しました。旅行中に味見をしながら最終日に お土産選びの参考にするためです。一通り お土産を見たら 予約していたレンタカーを借り受けに行きます。

1日目 12時30分 レンタカーで五所川原に到着

新青森駅からは 効率を重視してレンタカーを予約していたので レンタカーで五所川原へ。本当は立佞武多の館を見たかったのですが リニューアルのため長期休館。隣のマルコーセンターで昼食を取ります。

マルコーセンターは 小さい市場のような店舗。こちらで のへ丼をいただきます。のへ丼とは五所川原での呼び名で 青森ではのっけ丼と呼ばれ人気ですが 値段が観光地価格。

一方で のへ丼はリーズナブル。ご飯を200円で購入し 各店舗を回ると ネタを1品ずつ購入もできますし 店ごとに 500円の おまかせセットがあって これが一番お得。

これは おまかせセットではなく 単品のネタを併せながら1,050円の海鮮丼です。盛り付けは お店の方がやってくれます。自分だけのオリジナル海鮮丼の完成です。

のへ丼で ご飯を200円で購入するとあら汁がサービスで付いてきます。これも魚のダシがよく出ていて美味!

1日目 13時10分 あげたい焼きの店へ

マルコーセンターから車ですぐの場所にある あげたい のお店です。

昔ながらのたい焼き店のようですが…

メニューを見ると それぞれたい焼きの隣に「あげ」の文字が…。

あげたい とは 一度焼いた たい焼きを 低温の油で揚げることで 外はサクッと 中はホクホクな食感になります。

あげたいは 砂糖をまぶして完成です。五所川原のソウルフードです。めでたい鯛が さらに揚がるということで 選挙や合格祈願に人気があるとのこと。

あげたいには 何と バーガーやカレーなど 甘くないものもあって こちらも人気メニューだそうです。

1日目 13時30分 青森のローカルコンビニへ

五所川原から車で20分ほど北上し金木へやってきました。ここで 青森のローカルコンビニチェーン オレンジハートへ。ここは商品名が特徴的。例えば…

なにも入っていません

この「なにも入っていません」というクレープ。実際は 生クリームがぎっしりと入っています。生クリーム以外は なにも入っていない…という意味のようです。

1日目 15時10分 弘前百石町本店へ

青森の土産で有名と言えば パティシエのリンゴスティックやシロップ漬けのリンゴが丸々1個パイに包んだ気になるリンゴなど 数々のヒット作を送り出しているのがラグノオです。その本店が弘前にあります。

店内には それ以外にも リンゴに関係したお菓子がいっぱい。それ以外の お菓子もいっぱいです。本店内には カフェがあって モーニングやランチを楽しむことができます。

店舗の外には 自動販売機があって ラグノオの商品を24時間購入できます。下の「何が出るかはお楽しみ」は アウトレット品を お得に購入できます。

ラグノオの商品はリンクから お取り寄せが可能です。

1日目 15時30分 1泊目 スーパーホテル弘前に到着

新青森駅を出て4時間。五所川原・金木・弘前市内とめぐり 1泊目のスーパーホテル弘前に到着です。

スーパーホテル弘前

〒036-8182 青森県弘前市土手町148 MAP

☎0172-35-9000

スーパーホテル弘前の宿泊についてはスーパーホテル弘前「天然温泉ねぷたの湯」宿泊記(コネクティングスーパールーム 57点)にて 詳しく ご案内しています。

2日目 9時15分 大正浪漫喫茶室で楽しむアップルパイ

ホテルを出発し 弘前市役所の駐車場に車を駐車し やってきたのは大正浪漫喫茶室です。

お店は10時オープンなので 建物内に待合室で待たせてもらいます。

暖炉があったり ステンドグラスがあったりと 待合室も お洒落です。

資料室もあるので 開店時間9時30分まで待ち時間もありますが 苦ではありません。

開店時間になったので 店内に入っていきます。早速 人気のテラス席に座ることにします。

弘前といえば アップルパイの町として有名です。それぞれの店舗で工夫を凝らしたアップルパイを提供しています。それを食べ歩いてもいいのですが…この大正浪漫喫茶室では 市内の7店舗のアップルパイを味わえる…はずだったんですが3種類しかありませんでした。それでも 効率よく3店舗の味を楽しめます。

一口にアップルパイと言っても 見た目はもちろん 甘さ・酸味・シナモン量など 食べ比べてみると それぞれが全然違うものです。それでは 今回食べた3種類を紹介していきましょう。

①双味庵(甘味3・酸味3.5・シナモン1)

老舗和菓子屋さんで60年以上前から作られているアップルパイです。さっぱりとした味わいの 昔ながらのアップルパイです。

②津軽ゆめりんごファーム(甘味2・酸味3・シナモン0)

青森県産小麦を使用した生地の中にはシャキシャキとした自家農園のリンゴが入っています。バターの風味も豊かな自然派アップルパイです。

③オークレール(甘味3.5・酸味2.5・シナモン0)

青森りんごの「ふじ」をたっぷり乗せ 皮や芯まで使用しています。爽やかな甘みの果汁が口に広がる極上のアップルパイです。

2日目 10:00 旧弘前市立図書館へ向かう

アップルパイを満喫した後は レンタカーはそのまま市役所駐車場に駐車したまま 次の目的地である 旧弘前市立図書館へ向かいます。その市役所駐車場前には 写真の歴史的建造物があります。これは1917年に陸軍師団長の官舎として建設されたものです。

こちらの建物は登録有形文化財に指定されていますがスターバックス弘前公園前店として利用されています。スターバックスにおいては 日本では2店舗目となる登録有形文化財の店舗です。

弘前市役所前のポストです。やはりリンゴのまちということもあって ポストの上にもリンゴが乗っています。

弘前市立観光館に立ち寄り

市役所から道路を1本渡ると弘前市立観光館があります。青森と言えばねぶたですが 弘前では「ねぷた」と呼ばれ 青森とは違う情緒のあるねぷたを観光館では見ることができます。

弘前のねぷたは 他の地域と違って 扇状のものが多かったり おどろおどろしい物が多かったりします。そんな一部を無料で入館できる弘前市立観光館では見ることができます。

2日目 10時15分 旧弘前市立図書館を見学

旧弘前市立図書館は1906年に建築された歴史的建造物です。今は 郷土資料館のようになっていて 無料で見学ができます。

かつては 男女が平等では無く男女同席は禁止されていた時代でした。それでも 先進性のある弘前では 女性でも本が読めるように専用の閲覧室を用意していたという名残です。

旧弘前市立図書館

弘前市内には 旧弘前市立図書館だけでなく 多くの歴史的建造物が現存しています。市立図書館裏にはミニチュア建造物群が展示されていて ここを散策するだけで 弘前の建造物を ほぼ見ることが可能です。

2日目 11時00分 弘前れんが倉庫美術館へ

弘前れんが倉庫美術館

市役所からレンタカーに乗り 少し移動して 次に訪問したのは弘前れんが倉庫美術館です。

弘前れんが倉庫美術館

れんが造りの美しい建造物で 中は展覧会を開催していて そちらに入る場合は有料ですが 入口のエントランスだけなら 無料で入ることができます。

弘前れんが倉庫美術館

ここのエントランスには青森県立美術館で人気となっている「あおもり犬」を制作した奈良美智(なら よしとも)さん制作の「A to Z Memorial Dog」がいます。高さは3mもあるので 近づいてみると大きさびビックリします。

弘前れんが倉庫美術館

隣に併設されている建物内は ミュージアムショップになっていて 関連グッズが販売されています。また シードルの醸造もしていて 有料とはなりますが 飲み比べはもちろん ランチなどもいただくことができます。

2日目 11時20分 地元のスーパーを探索

スーパー ユニバース

時間的な余裕が少しできたので 地元のスーパーを覗いてみることに。当たり前に売っているものでも 他の地域から来ると珍しい掘り出し物があったりします。

イギリストースト

今回はパンコーナでこんなものを発見しました。青森と言えば パンメーカーといえば工藤パンなんです。特に このイギリストーストは発売から半世紀を超えるベストセラー商品なんです。山型のパン2枚に マーガリンと グラニュー糖がたっぷりと挟まっています。

2日目 12時00分 虹のマートで昼食

JR弘前駅から徒歩5分の場所にある虹のマート。ここは弘前の魅力がギュっと詰まったワンダーランドなんです。

虹のマート店内です。前日に五所川原のマルコーセンターへ行きましたが それがバージョンアップした感じです。小さな店舗が軒を連ねていて 海鮮から惣菜からスイーツ・果物まで。衣料品を販売している店舗もあったりします。

2日目の昼食は 色々な店舗で青森・弘前の名物を見つけて食べてみることにしました。とりあえず第1陣で 筋子おにぎり・みそ焼きおにぎり、写真には映っていませんがアップルパイを…。

もう少し お腹に余裕があったので 津軽そばをテイクアウトしてきました。店舗で食べることもできますが 虹のマート内であれば 自由にテイクアウトできます。食後は 店舗へ食器を返却しましょう。津軽そばは つなぎに大豆の呉汁を使用していて 麺が柔らかいのが特徴。これが美味しい!スっと1杯食べられます。

2日目 14時00分 レンタカーを返却

1日目に新青森駅で借りたレンタカーを弘前駅に返却します。1日目で返却してもよかったのですが 弘前を散策する時に家族分のスーツケースが邪魔になってしまうので コインロッカー代わりに この時間まで借りて 弘前で乗り捨てです。ちなみに 乗り捨て料金まで含めて12,600円(税込)でした。※燃料代は別途

レンタカーを返却して 歩いて5分程でJR弘前駅です。

改札前のコンコースには こちらもリンゴが鎮座していました。ここからは再び鉄道旅です。一度は乗ってみたいローカル線 五能線を走る リゾートしらかみ号で 2泊目の不老ふ死温泉を目指します。そのまま乗車券を購入してもいいのですが おすすめの切符が 五能線フリー切符です。2日間有効で 青森から秋田までが乗り降り自由となっています。

不老ふ死温泉の最寄り駅であるウェスパ椿山駅までの往復運賃よりも安いので こちらで2日間移動していきます。

改札を入ると 津軽のつがにゃんと 秋田のあきお のねぷたが展示されていました。

つがにゃんと あきおの ねぷた展示の先には これも名物となっている りんごジュースだけの自動販売機です。一見すると同じ銘柄が並んでいるように見えますが…

よ~く見てみると 数種類のりんごジュースです。実際に飲み比べしてみると それぞれが少しずつ違う味だったりします。

2日目 14時30分 リゾートしらかみ4号に乗車

JR弘前駅から 2日目の宿泊先 不老ふ死温泉の最寄り駅 JRウェスパ椿山駅まで 約2時間30分の乗車です。乗車したのは写真の橅(ぶな)編成。

4両編成のうち1両しかないボックス席を予約しました。

ボックス席は リクライニングはしないものの 壁があってプライベート感があり 大きなテーブルがあるので 家族での利用に最適です。

また 今回指定した席は その中でも4つしかない シートを変形させることによってフルフラットになる座席。足を伸ばしてくつろぐこともできます。

大きなテーブルにはお洒落なライトもあって雰囲気もよく 大きな窓からは 五能線沿線ののどかな風景や 日本海の絶景を眺めることができます。

15時59分。JR千畳敷駅に到着。ここで列車は15分間停車をします。その間に…

駅舎を出て 目の前の千畳敷を散策することができます。出発の3分前になると汽笛を鳴らして教えてくれるので 出発時間までに列車に戻り 再び列車旅を続けます。

リゾートしらかみの旅については一度は乗りたいローカル線 五能線を走る人気列車「リゾートしらかみ」で行く 不老ふ死温泉(橅(ぶな)編成 往路4号・復路1号)にて詳しく ご案内しています。

2日目 16時54分 JRウェスパ椿山駅に到着

リゾートしらかみ4号は定刻通りにJRウェスパ椿山駅に到着しました。すると そこには 不老ふ死温泉の無料送迎バスが迎えに来ていました。これに乗車して2泊目の不老ふ死温泉へ…。

2日目 17時00分 黄金崎不老ふ死温泉に到着

JRウェスパ椿山駅を出て 約5分ほどで 黄金崎不老ふ死温泉に到着。こちらで1泊します。

黄金崎不老ふ死温泉

〒038-2327 青森県西津軽郡深浦町舮作字下清滝15 MAP

☎0173-74-3500

不老ふ死温泉

不老ふ死温泉と言えば 波打ち際にある海辺の露天風呂が有名です。青森県のガイドブックには ほぼ掲載されるほど 青森を代表する露天風呂の風景です。

黄金崎不老ふ死温泉の宿泊については日本海の大パノラマを望む唯一無二の絶景露天風呂!不老ふ死温泉 宿泊記(新館東棟2階 77点)にて詳しく ご案内しています。

3日目 10時00分 黄金崎不老ふ死温泉を出発

不老ふ死温泉

旅行最終日3日目は 再び リゾートしらかみに乗車するため ホテルの無料送迎バスでJRウェスパ椿山駅へ向かいます。

3日目 10時38分 リゾートしらかみ1号に乗車

リゾートしらかみ

JRウェスパ椿山駅より 青森駅行きの リゾートしらかみ1号に乗車します。昨日がボックス席だったので 復路は 通常のリクライニング席にしました。

リゾートしらかみ

大きな窓からは 日本海の絶景を望むことができます。

リゾートしらかみ 車内販売

乗車中には 沿線の方が車内販売で座席まで来てくれます。そこでリンゴ餡のどら焼きを購入。1つピンクの包みのものは 五所川原名産の果肉が赤いリンゴの餡が入っています。

リゾートしらかみ

りぞーとしらかみ1号では 千畳敷に停車しない代わりに 車内で津軽三味線の実演があります。これも なかなか聞くことのできない貴重な体験です。

リゾートしらかみ

2日目では見ることのできなかった岩木山(通称 津軽富士)も最終日に りぞーとしらかみの車内より見ることができました。

3日目 13時34分 終点JR青森駅に到着

リゾートしらかみ

復路は約3時間の乗車で 終点の青森駅に到着。もう あと少しで 青森の旅も終わってしまいます。青森駅のコインロッカーに旅行荷物を預け しばらく 青森駅付近を散策します。

青森駅前

青森駅東口を出ると 左手(海側)はこんな感じです。奥に見えているのは 青森ベイブリッジ。その下に青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸が見えます。橋の手前 左側には 青森の お土産が勢ぞろいのA-FACTORY。右手の 特徴的な建物はねぶたの家ワ・ラッセです。

AOMORIモニュメント

この広場には写真撮影のスポットもあります。まず こちらのAOMORIモニュメント。

あおもりびっくりんご

もう1か所は このあおもりびっくりんごです。どちらも人気の撮影スポットとなっています。

3日目 13時45分 ねぶたの家ワ・ラッセを見学

ねぶたの家ワ・ラッセ

一通り写真撮影もしたので ねぶたの家ワ・ラッセを見学します。

ねぶた

青森を代表する祭り ねぶた祭の魅力を 余すところなく伝えてくれる施設です。

メインの展示はダイナミックな ねぶたの山車を鑑賞できます。

ねぶたの

展示されているのは ほぼ全てが受賞作品。見ごたえがあります。

こちらは 観光コンベンション協会 会長賞の作品。

ねぶたの家ワ・ラッセ

こちらが市長賞を受賞した山車。

ねぶたの家ワ・ラッセ

こちらが知事賞を受賞した作品です。やはり どれを見ても その迫力に圧倒されます。

3日目 14時20分 A-FACTORYで お土産を購入

A-FACTORY

いよいよ 帰りの新幹線の出発時間が迫ってきました。ここで お土産をA-FACTORYで購入します。青森の お土産については ほとんど揃っています。帰る直前に ここで買物をすれば問題ないでしょう。買物を済ませたら 五能線フリー切符を使用して 新青森駅へ移動します。新青森駅では 駅弁を購入して 帰りの新幹線に乗車。東京駅を目指します。

3日目 15時52分 はやぶさ30号に乗車 車内で駅弁の昼食

ひとくちだらけ

新青森駅で購入したのは 全国の駅弁ランキングでも上位に登場する ひとくちだらけです。

ひとくちだらけ

こちらが ひとくちだらけの お弁当です。青森や津軽地域の郷土料理が一口ずつ24種類入っています。また こちらは 蓋を開けた時に美しく見えるよう盛り付けもされているとのこと。写真映えします。

3日目 16時50分頃 盛岡駅にて こまち30号を連結

東北新幹線 盛岡駅

乗車していた はやぶさ30号は 連結の準備をして こまち30号を待ちます。

何かと連結には問題が発生したりしていますが この連結シーンは人気で 多くの方がカメラを持って集まります。

東北新幹線 盛岡駅

連結完了です。これで一路 東京駅を目指します。

東北新幹線 はやぶさ・こまち30号は定刻19時04分にJR東京駅に到着。無事に 新青森駅への旅2泊3日が終了しました。今回は 絶景や郷土料理を十分に満喫した3日間でした。

また ポイントを貯めて どこかにビューーンにチャレンジしたいと思います。

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