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静岡の旅行会社「千代田タクシー観光事業部」のブログです。人気カテゴリーの「おでかけ情報」や「グルメ情報」では他のサイトでは紹介されていないような穴場情報も数多く掲載しています。また、静岡側からの南アルプス情報や静岡発・清水港発の各種観光モデルコースもおでかけの参考にしてみてください。お問い合わせは営業時間内(月曜~金曜8:00~17:00)に054-297-5234までお電話ください              

桜花爛漫 ~The Way I Walk~

千代田タクシー観光事業部ブログ

滋賀県 観光モデルコース(長浜黒壁の町並み→竹生島or木之本・マキノ→延暦寺→石山寺→信楽 1泊2日)

琵琶湖畔の大津に宿泊して 琵琶湖をぐるっと1周

静岡から琵琶湖を1泊2日でぐるっと1周してきました。そんな2日間の様子をご案内します。今回 お客様は長浜港から船で竹生島へ渡り そのまま今津港まで琵琶湖を横断しています。自家用車で周遊される場合は 私の巡った陸路のコースを参考にしてみてください。

出発は 黒壁の町並みの長浜から

今回の旅の出発場所は 琵琶湖でも北の地域「湖北」と呼ばれる長浜からです。

長浜と言えば 豊臣秀吉と石田三成の出会いの場として有名です。中でも「三献の茶」は有名なお話ですよね。長浜城主だった秀吉が鷹狩りに出かけた際に 観音寺で修行をしていた石田三成に出会います。

三成は最初に大きい茶碗にぬるいお茶をなみなみと 次は前より熱くして半分のお茶 最後は小さな茶碗に熱くした少しのお茶を出したという話です。この もてなしが気に入り 秀吉は三成を召し抱えることになったのです。

そんな秀吉と三成の 三献の茶が長浜駅前で銅像になっています。

名物の焼き鯖そうめん

そんな長浜のB級グルメが「焼鯖そうめん」です。太い骨まで柔らかくなるまで炊き込まれた焼鯖と その煮汁でそうめんをいただきます。

今回 そんな焼鯖そうめんをいただきたのは JR長浜駅から歩いてすぐの成駒家さんです。

成駒家

〒526-0058 滋賀県長浜市南呉服町5-25 MAP

☎0749-62-3031

こちらの成駒家さんは 長浜観光協会公認の焼鯖そうめんのお店です。

こちらが 焼鯖そうめん定食1,500円です。やや炭水化物に偏った内容ではありますが 柔らかく炊き込まれ 濃いめの味付けの焼鯖なので そうめんもご飯も両方食べられちゃいます。

食後は黒壁の町並みをブラブラ

成駒家さんから歩いてすぐの場所に黒壁の町並み「黒壁スクエア」があります。

お洒落なお店が軒を連ねていて 散策していると時が過ぎるのを忘れてしまいそうです。

長浜港から竹生島へ

琵琶湖と言えば 琵琶湖に浮かぶパワースポット「竹生島(ちくぶじま)」が大人気で ここ長浜港から遊覧船も出ています。長浜港から長浜港に戻ってくることもできますが 今回のお客様には 琵琶湖を横断していただき竹生島散策後には 対岸の今津港へ向かっていただきます。

というわけで 陸路を…

というわけで お客様を見送った後に 対岸の今津港へ陸路で回ります。ただ回送してもつまらないので 途中にある北国街道の宿場町でもある木之本へ立ち寄ります。

こちらで有名なのが つるやパンさんの「サラダパン」です。いわゆるサンドロールなのですが これも滋賀県でしか食べることのできない味なんです。

こちらが サラダパンの中身です。マヨネーズ和えになっている黄色い物体…何だかわかります?これ…たくあん漬けです。

当初はマヨネーズ和えされた刻みキャベツを挟んでいたため パッケージの字も緑だったが それでは パンがキャベツの水分でふやけてしまい 行きついたところがたくあんなんだとか…たくあんも野菜に変わりない!ということで 名前がそのままサラダパンになった…と言われています。

つるやパン 木之本本店

〒529-0425 滋賀県長浜市木之本町木之本1105 MAP

☎0749-82-3162

月曜~土曜8:00~18:00 日曜・祝日9:00~17:00

年中無休

琵琶湖の北岸を回ってマキノへ

琵琶湖の北岸をぐるっと回りマキノへとやってきました。マキノと言えば写真のメタセコイアの並木ですよね。これが 延々と続いているなかを走っていきます。

今津港でお客様と合流

長浜港を出て 木之本・マキノと立ち寄り約2時間で対岸の今津港までやってきました。

ほどなくして 竹生島からの船が今津港に到着しました。

今回は 長浜港から竹生島までが約30分。竹生島の散策時間が80分。そして 竹生島から今津港までが約30分といった感じです。ここから今回のお宿である浜大津を目指します。

アヤハ レークサイドホテルに到着

琵琶湖遊覧船ミシガンの乗船場所から近い場所にある浜大津のお宿 アヤハ レークサイドホテルです。

ホテルについてはアヤハ レークサイドホテル宿泊記(4階和室8畳 眺望無し)にて詳しくご案内しています。

アヤハ レークサイドホテルのお得な宿泊プランは下のリンクをクリック!

アヤハレークサイドホテル

2日目は8時30分にホテルを出発

2日目の朝は8時30分にホテルを出発です。この日の最初の目的地は比叡山延暦寺。もちろん車でも行けるのですが…。

坂本駅へとやってきました。この駅舎ですが 登録有形文化財の駅なんです。

駅の構内もレトロな雰囲気があって情緒があります。

この坂本駅からはケーブルカーに乗車して比叡山延暦寺を目指します。

比叡山延暦寺を参拝

比叡山の東塔(とうどう)エリアです。比叡山には東塔・西塔(さいとう)・横川(よかわ)という3つのエリアがあって全てを巡ると1日掛かってしまいますが 主な拝観先は この東塔に集中しています。

国宝の根本中堂

こちらが 国宝の根本中堂です。残念ながら 今回は修復中の状態でしたが 2023年には修復も終わってかつての美しさが甦るようです。

それでは 根本中堂に入ってみましょう。

写真は違うものですが 根本中堂と言えば1,200年続く「不滅の法灯」です。この延暦寺では 不滅の法灯の油を注ぎ足す係を決めていないそうです。決めてしまうと その人に全て任せてしまうので あえて役を決めずに皆が常に注意しているそうです。それが1,200年続いているというのが凄いことだなぁ…と感心します。

ちなみに その油を切らしてしまうことを「油断」といい その言葉の発祥は延暦寺と言われています。

石山寺で昼食

比叡山から山を下り 浜大津の町並みを抜けて やってきたのは石山寺です。紫式部が源氏物語を起草した場所としても有名です。こちらの 石山寺の門前で名物の志じみを釜めしスタイルでいただきます。

石山寺の食べ歩きについては2022年に石山テラスオープン!石山寺の門前で和洋のスイーツ食べ比べにて詳しくご案内しています。

信楽のMIHOミュージアムへ

滋賀県南部の信楽地域へとやってきました。こちらの施設がMIHOミュージアムといって とある宗教の運営らしいのですが 世界の芸術作品が展示されています。

写真のメイン棟を含め 設計をしたのはI.Mペイという人で ルーブル美術館のガラスのピラミッドを設計した世界で有名な建築家です。

信楽の山の中に突然このような施設があることに驚きます。写真は駐車場に併設されたレセプション棟で こちらで受付をして美術館へ向かうのですが ここから美術館までは片道数百メートル。

もちろん歩いて行くことも可能ですが レセプション棟と美術館棟の間は 写真の電動自動車に乗車することも可能で 利用料は無料です。

レセプション棟を出て 約5分ほどで 写真の美術館棟の地下へと到着します。

この美術館は自然の景観を壊さないために 展示エリアのほとんどが地中というような構造になっています。

帰りは レセプション棟まで歩いてみることにしました。まずは写真の橋を渡ると奥にトンネルが見えてきます。

総チタン製のトンネル

無機質なトンネルに外の光が反射していきます。その光の様子もアートなんだとか…。

今回は秋でしたので見ることはできませんでしたが 春には トンネルを抜けた先には 満開の枝垂れ桜が見えていて さながら桃源郷のようなのだとか…。

MIHOミュージアム

〒529-1814 滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300 MAP

☎0748-82-3411

10:00~17:00(最終入館16:00)

大人1,300円 高校生・大学生1,000円 中学生以下無料

【定休】春季・夏季・秋季の各開館期間の月曜日

※冬季12月3週目頃から3月3週目頃までは休館

信楽といえば やっぱりこれ!

信楽と言えば やはりタヌキの置物ですよね。他(タ)を抜く(ヌキ)ということで 近江の商人に好まれて 店頭に置かれるようになり お馴染みとなりました。

お土産を買いに…と店内に入ると 所狭しとタヌキの置物が並ぶ状況は圧巻です。よく見ると オスのタヌキだけでなくてメスのタヌキをいるんですよね。

というわけで 長浜を出発して 琵琶湖を1周まわって信楽まで 1泊2日で巡るコースでした。今回の行程は 公共交通機関でも周遊しやすいコースなので 自家用車以外でも巡ってみてください。

三井寺から近江八幡を散策し彦根を目指す1泊2日コースはこちら

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