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遠州森町・鈴木農園の甘々娘|大行列と代替案も正直レビュー

遠州森町の名物・鈴木農園とは

北海道のように広がるトウモロコシ畑|メディアでも紹介される人気農園

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今年もトウモロコシの季節がやってきました。遠州森町では「ここは北海道か?」というくらいに一面広がるトウモロコシ畑を見ることができます。

そんなトウモロコシ畑の中にある鈴木農園です。メディアでも時々取り上げられることのある農園なので ご存じの方も多いと思います。

鈴木農園へのアクセス

新東名「森掛川IC」から約10分

新東名高速道路の森掛川ICまたは遠州森町にETC専用のスマートICがありまして そちらを流出すると10分ほどで到着できます。

駐車場は店舗前・裏・向かい側・週末はJAも利用可

遠州鈴木農園

この景色が見えてきたら大丈夫です。トウモロコシ畑の中にポツンとあるので それなりに目立ちます。駐車場については お店前や店舗裏に数台。この鈴木農園から道路を挟んだ向かい側等を駐車可能。週末はJAの駐車場も利用可能です。

住所・営業時間・定休日

遠州鈴木農園

〒437-0225 静岡県周智郡森町谷中260-1 MAP

☎0538-85-4815

朝6:15~トウモロコシが無くなり次第終了

【定休】不定休

まず驚くのは“とんでもない大行列”

朝6:15オープン、先頭は4時台から並ぶ

遠州鈴木農園

写真はとある土曜日で昼12時頃に到着したんですけど すでにこの大行列。上にも書いた通り お店は朝の6時15分にオープンするということで トップバッターの方は4時台に並び始めるんだとか…。こちらのトウモロコシを手に入れるためにはこの「待つ」という作業が必要になります。

ふるさと納税なら並ばず入手可能(甘々娘・森の甘太郎)

この鈴木農園の甘々娘&森の甘太郎を並ばずに「ふるさと納税」の返礼品として受け取ることが可能です。お申込みは下のリンクをクリック!

鈴木農園のものでなくても良ければ 森町にふるさと納税をすることによって 朝採れの「甘々娘(かんかんむすめ)」や「森の甘太郎(かんたろう)」を並ばずに下のリンクからお取り寄せ可能です。

静岡県森町

最後尾札の受け渡しルール

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最後尾には「最後尾」と書かれた札があるので 並ぶ際は「最後尾」の看板を探すようにしてください。この「最後尾看板」ですが 持っているのはスタッフの方ではなく 一般のお客さん。最後尾に並ぶと前の方から この「看板」を手渡されて また自分の後ろに並ぶ人が現れたら この「看板」を渡すことになります。

A品とB品の違い

A品:鈴木農園が自信を持つ最高品質|B品:訳ありだが味は同じ、価格は半額近い

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こちらは行列の柱に貼られていた代金表(写真の価格は2019年のものです)。ちなみにこちらの甘々娘の金額はA品のもので これは鈴木農園が自信を持って販売できるクオリティのものをA品と呼ぶそうで B品とは小さかったり等 訳ありなトウモロコシではありますが 味は変わらないそうで、お値段はA品の1,300~1,400円に対してB品は800円と半値近くなります。

A→Bへの切り替わりは11時前後(実体験)

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トウモロコシの上の部分がスパっと切られてますね。中にはB品でもしっかりとした房(というのが正しいのか…)になったものもありますし 皮が全部剥かれたものもあります。

このA品からB品への切り替わりですが とある5月末の行列では11時過ぎにA品が無くなり B品へと移行しました。

実際に並んで感じた“行列の問題点”

美味しいものや「いいもの」には行列がつきもので それが欲しいためには行列もやむを得ない部分があります。が!一方で販売者サイドとしては いかに行列を少なくしてお客さんに「いいもの」をスムーズに提供する必要があると思います。

こちらの鈴木農園に1つ言えることとしては 行列をブランド化している感じがあって「並んで買うのがうちのスタイル」的な思惑を感じます。よくメディアにも取り上げられることが多いですが たいていの場合は味の良さはもちろん伝えますが 朝早くからできる大行列もネタの1つになっています。

また、鈴木農園のものではありませんが 同じ遠州森町ので採れた「甘々娘」や「森の甘太郎」をお取り寄せできます。しかも朝採れで新鮮!下のリンクをクリック!

静岡県森町

とにかく行列が進まない!今回10時に並び始めて 実際に「A品」が終了し「B品」を購入できたのは12時半頃。2時間半!ですよ。こう言っちゃなんですが…美味い!は確かに美味いです。でも 2時間半並ぶ価値はあるか?というと…正直1度で十分です。

実際に列に並んでいると あちこちから不満の声が聞こえてきます。この声は販売者サイドには届いているんでしょうか?

販売窓口が少なく進まない|1組5分かかるため2時間半待ちも

問題点の第一は段取りの悪さです。

大行列を相手に販売窓口は1つ。注文を受けて トウモロコシを袋に詰め始めて 渡す。1組に5分近くかかります。これでは 列も進まないわけです。1組が6つも7つも買うわけですから。写真の行列だと30~40組くらいしかいないので 一見すると並んだところで たかが知れてると考えがちですが それが落とし穴で1組で5分掛かるともなれば やはり2時間半くらいになってしまうわけです。

購入個数制限を設ければ改善できる

もちろん早く並んだ特権ですから。好きなだけ購入するのもいいんですが 行列の解消を狙うのであれば 1人もしくは1組に対する販売個数の上限を決めた方がいいですよね。その方が列がスムーズに進みますから。それよりも多く購入したい場合は並び直せばいいわけです。

こうすれば 公平に多くの方に「A品」がいきわたると思うんですけどね。

本当に正直な感想を言えば2時間半暑い中で待って ざっくり真ん中で切られたトウモロコシを買うことができても「………」という感じです。

口コミでは不満の声も多い

メディアはこんなマイナスな部分は一切公表しません。6月に入ると色々なメディアで紹介されるようですが そうすれば 行列ももっと長くなって不満を抱える人が増えることでしょう。グーグルで検索しても口コミは良くない…ようです。

鈴木農園以外の購入先という選択肢

隣のフジタファームなら並ばず買える

ふじたファーム

写真は 鈴木農園の隣にあるフジタファームさんです。写真の左側に鈴木農園が映ってます。この距離感なので もちろん歩いて買いに行くことができます。鈴木農園に長蛇の列ができていても フジタファームなら 並ばずすぐに購入ができます。

味の違いはほぼ分からない?実食レビュー|森町には他にも購入できる店舗多数(とうもろこしマップ)

同じ森町で朝採れのとうもろこしを並ばず買えるのであれば その方が良くないですか?そもそも その味の違いがわかりますか?私は フジタファームの朝採れ とうもろこしを食べましたが B級800円のとうもろこしでも 甘くて美味しかったです。森町では とうもろこしが購入できる店舗を紹介しています。下のリンクから ご確認ください。

遠州森町とうもろこしマップ(2024年版)

名物・甘々娘ジェラートもおすすめ

糖度18〜20度の甘さが活きたスイーツ|1個300円、ただし購入にも行列覚悟

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ちょっと悪口が過ぎちゃいました…。

ここで お口直しに…。こちらの鈴木農園では なんと!とうもろこし(甘々娘)のジェラートも販売しています。お値段は1個300円(2019年当時)。

とうもろこしの新しい魅力を感じる味

今回はトウモロコシと一緒に購入して 駐車場の車に戻って食べましたけど 確かに とうもろこしがしっかりと主張しています。いい意味で!これは美味しい!

こんなにトウモロコシってスイーツ寄りの味だったんですね。というのも こちらの とうもろこしは糖度が18度~20度近くあるそうで メロンと同等の甘さを持っているらしいんです。このジェラートを買うにも2時間半行列ですので おすすめですが 覚悟はしてください。

鈴木農園の甘々娘は「一度体験して判断したい行列グルメ」

遠州森町・鈴木農園の甘々娘は 確かに甘くて美味しく ジェラートも含めて魅力のあるトウモロコシです。一方で 2時間半並ぶ大行列や販売体制の問題など 「行列グルメ」としての課題も感じました。同じ森町にはフジタファームをはじめ 朝採れとうもろこしを並ばず購入できる選択肢もあります。行列を楽しむか 効率を取るか——一度実際に体験して 自分なりの答えを見つけるのが良さそうです。

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