青森旅行に行った際の お土産を ご紹介!
青森へ旅行に行った時に どんな お土産を買ったらいいのか?YouTube等のネット検索をしながら この記事にたどり着いているのかと思います。
実際に 青森旅行をしてきて どこで どんなものを購入したのか?また お土産を購入する際の裏技も併せて ご紹介していきます。
どこで購入したらいいか?
まず お土産については いつ どこで購入したらいいか?という点です。
自家用車で無い場合は ほとんどの場合 青森駅が最終の拠点となっているはずです。新幹線の場合は1つ隣の新青森駅ですが 普通電車で1区間なので 最終 青森駅周辺での お土産購入をおすすめします。その際は 青森駅東口を出て目の前のA-FACTORYがおすすめです。ここに行けば おおよその青森土産は揃っています。歩いて10分くらいの場所に青森観光物産館アスパムもありますが 取り扱い商品に大きな違いはありません。
もし自家用車やレンタカーを利用していて時間に余裕があるならば 地元のスーパーを覗いてみるのも楽しいです。お菓子売り場・パンコーナー・惣菜売り場には 地元では当たり前でも 観光客から見たら 新鮮な発見があるかもしれません。
それでは おすすめの青森土産をご紹介!
青森の お土産で真っ先に思いつくのはリンゴのお菓子でしょう。中でも 青森土産の主流と言われているのが 青森県弘前市に本店があるラグノオです。
①パティシエのリンゴスティック
一番人気はパティシエのリンゴスティックでしょう。写真でリンゴジュースの隣に映っているのは チョコ味なのですが 案外とリンゴとチョコの相性はいいようで美味しかったです。個包装されていて 1個が大きいので 貰った方の満足感もあります。また定番中の定番土産なので 渡した時に「青森へ行ってきたの?」と聞かれるでしょう。
まず 青森に到着した時にバラ売りのものを購入し 旅行中に食べてみて 最終日に購入する…というスタイルがおすすめです。
②いのち
こちらは 青森の方が よく手土産に買われるという「いのち」です。フワフワのカスタードケーキの中に リンゴのジャムがたっぷり入っています。また見た目の大きさや重量感にしては1個当たりが100円台とリーズナブルなので 職場や学校等でのばらまき用として重宝します。
③やっこいサブレ
柔らかいを意味する方言の「やっこい」が商品名となったものです。その名の通りサブレとはいいながら食感はしっとり柔らかな生タイプ。リンゴ果汁とアップルファイバーを中に入れて焼き上げているそうで リンゴの風味も口の中に広がります。こちらも100円台で個包装なので ばらまき用に適しています。
ちなみに…弘前本店前には 写真の自販機が設置されていて 以前は お得なアウトレット商品がバラで購入できたのですが 今では「何が出るかはお楽しみ!」は 下の2つになってしまいました。
150円を2回購入したら写真のどら焼きが2個(ゴマ味・塩餡味)出てきました。それでも 店内で購入するよりは安く購入できますので 弘前へ行った際は試してみてもいいでしょう。
青森旅行において ラグノオの商品は お土産に欠かせないものとなっています。お土産購入の悩みとしては それが荷物となってしまうこと。そんな時に おすすめの裏技が 事前にネットで購入し 帰着日付近に 自宅へ届くようにしておくというものです。
下のショップリンクから ラグノオの各商品が購入できますが 一定額を購入すると送料も無料となるので お土産を両手に抱えるストレスからも解放されます。また 気に入った商品があったら お取り寄せもどうぞ。
④らぷる
こちらも 青森土産では人気の らぷる です。ふわっとした生地の中には シャリっとした食感のあるリンゴコンポートが入っています。一口サイズではありますが リンゴの食感が楽しめて100円台なので こちらもバラマキ用に適しているでしょう。
らぷるのついてはこちらのページで紹介&お取り寄せが可能です。
⑤なかよし
リンゴ関係のお土産から少し離れてみましょう。こちらは 八戸土産ではありますが 青森で購入することが可能です。またスーパー等でも見かけることができました。いわゆるチータラのような商品ですが チーズを挟んでいるのが鱈ではなくイカという点が特徴です。1袋に20個近く入って1,000円以下なのでバラマキ土産としては最適です。もちろん お酒に合う商品なので 酒好きな方に1袋渡せば喜ばれるでしょう。
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⑥チョコQ助・白いチョコQ助
かつて南部藩と呼ばれていた青森県東南部と岩手県北部で人気の南部煎餅にチョコレートを掛けたという商品です。類似品が出回る程の人気商品です。個包装されていないのは残念ですが…。青森に到着した時に購入し 青森旅行で旅のお供にしてみてはいかがでしょう?
南部煎餅は 煎餅とはいうものの バリっという食感ではなく サクッとした軽い食感が特徴です。これを鍋料理にいれると 青森の郷土料理「せんべい汁」となります。
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⑦イモ当て
青森津軽地域では 正月や お盆等 多くの人が集まる時期に当物(あてもの)という 当たりの付いた駄菓子で盛り上がるというのが昔ながらの風習としてありました。それを お土産として体感できるのが イモ当てです。
中を開けてみると半分に切られた大きな餡ドーナツが3つと小さい餡ドーナツが8つあります。そして くじもセットで付いています。
これを順番に1枚ずつめくっていき 子が出たら小さい餡ドーナツを。親が出たら 大きな餡ドーナツを食べることができます。
これは 個包装ではないものの 学校や職場でグループで大いに盛り上がることができます。また家族でやってみてもいいでしょう。こちらからお取り寄せもできます。リンゴ餡の商品もあるようなので お土産としても話題になるかもしれません。
⑧イギリストースト
青森市内のパン屋 工藤パンが1967年から販売するロングセラー人気商品が 写真のイギリストーストです。青森では スーパーやコンビニ等で目にすることができます。ランチパックで パンの耳があるイメージです。名前の由来は 山型のパンをイギリスパンと呼んでおり それを使用したことからイギリストーストと呼ばれていますが パンはトーストされていません。
ノーマルなタイプは中にマーガリンとグラニュー糖が挟まっていますが 甘いものからしょっぱいものまで 約10種類近いラインナップがあるようです。
まだまだ魅力がいっぱいの青森土産
青森には 数多くのお土産があって どれにしようか迷ってしまいます。比較的 ばら売りされているものが多い印象なので 青森に到着したら 気になった商品を一通り購入して 食べながら 帰りに気に入った物を購入してみてはいかがでしょう?
青森旅行で食べたい絶品グルメ