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桜花爛漫 ~The Way I Walk~

千代田タクシー観光事業部ブログ

なかなか予約が取れない宿!長野県須坂にある仙仁温泉に泊まってみました

長野県須坂市にある秘湯の1軒宿

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長野県須坂市にある秘湯の1軒宿と言われている「仙仁温泉岩の湯」ですが、「秘湯」と言うほど辺鄙な場所にあるわけでもなく、須坂市の中心部から車で20分。そして、高速の上信越道須坂長野東ICからは車で15分というアクセスのいい秘湯なんです。

まずは、そんな仙人温泉岩の湯の基本データからご紹介します。

 

仙仁温泉岩の湯

〒382-0034

長野県須坂市仁礼3159【地図

☎026-245-2453

 

ちなみに、予約が取れない程の超人気宿でありながら、公式ホームページは存在せず。大手旅行会社をはじめ、インターネットでも予約が不可能。こちらに宿泊するには自分で電話を掛けて予約するしか方法が無いのです。

今回はそんな予約の取れない超人気宿「仙仁温泉岩の湯」をご紹介します。ちなみに仙仁と書いて「せに」と読みます。「せにおんせん いわのゆ」ですね。

 

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お邪魔したのが秋だったんですが、1枚目の写真に映っている門の裏側には、こんな感じで柿が吊るしてありました。

ちなみに、かつては1枚目の写真にあった門が入口だったんですが、今はこの門が高い壁で隠されて国道406号線を走っていても、そこに旅館があることがわかりにくくなっています。旅館の入口には小さな看板があって、駐車場から1~2分歩いて先程の門をくぐることになります。

 

いよいよ仙仁温泉の中に…

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門をくぐると川が流れていて、橋を渡ってお宿へと入ります。もう、ここから異空間へと入りこむ感じの演出に心がやられてしまいそうです。

チェックインを済ませると、抹茶と手作りのお菓子での接待を受け、一休みしたところでお部屋へとご案内です。

 

今回は特別な宿泊ですので…

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最初にこれだけは言っておきます。今回の宿泊ですが、仕事の関係で特別に宿泊させていただいております。ということも、あって満室のところ無理に宿泊ということになった関係で、お部屋に関してはイレギュラーになっております。ご承知おきください。

そんな訳で、最初にこちらのお部屋に案内されました。通常はお食事の際の個室として使用されているお部屋です。

 

そんな体験宿泊でもぬかりはありません

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お部屋に入ると冷蔵庫の中には、お漬物・柿の葉茶が、そしてテーブルに仙仁温泉オリジナルのお菓子が用意されていました。それでは、ちょっと宿の中を散策してみることにします。

 

館内のいたるところに休憩スペースが

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そんな仙仁温泉の館内をブラブラと歩いてみると、館内のいたるところに写真のような休憩スペースがあって、ゆっくり休むことができます。また、書斎スペースも複数箇所あるので、早めのチェックインや遅めのチェックアウトの際には、ゆっくりと読書を楽しむ余裕もいいですよね。書斎スペースがあるお宿というのは総じていいお宿である可能性が高いです。

 

アジアンテイストな雰囲気も

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建物と建物をつなぐ廊下にも、こんな感じで休憩スペースが用意されています。温泉で火照った体を、リラックスしながらゆっくりと休ませることができます。

 

それではお風呂へ

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お風呂は大浴場と露天風呂、そして利用料無料の貸切風呂もあります。最近は色々な理由で深夜の入浴を制限しているお宿が多いですが、こちらの仙仁温泉は深夜でもお風呂に入ることができます。

 

名物の混浴洞窟風呂

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こちらの仙仁温泉岩の湯の名物となっているのが、写真の洞窟風呂です。中が混浴になっているということもあって、自主規制で写真はここまでですが、中に入る際は入口に用意されている湯浴み着を男女それぞれ着用して混浴エリアに入ります。

洞窟風呂の入口は、男性風呂・女性風呂それぞれにあって、中は逆Yの字状になっていて、入口から入ると途中で男性用通路と女性用通路が合流します。

そこに湯舟もありますが、さらに奥へと進んでいくと滝があったりと野趣満点のお風呂です。

 

湯上りにはこんなおもてなしが

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お風呂から出たところにこんなおもてなしが…。よくお茶や冷水が置いてあるお宿は見かけますが、高価なシャインマスカットがこんなに惜しげもなく置かれているお宿って、なかなかないですよね?信州らしく季節のリンゴもあったりして、ついつい食べ過ぎちゃいました。一晩の間にお風呂へ何度も通っちゃいそうです。

 

いよいよ夕食の時間になってきました

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食事の際は、夕食時も朝食時もほとんどは写真のお食事処で、グループごとの個室が用意されていて、そちらでいただくことになります。

まずは夕食からご紹介していきましょう。

 

前菜

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料理は1品1品提供される懐石スタイル。前菜から手抜きの無い料理です。地で採れたものを中心に提供されます。

 

お刺身

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次に出てきたのがお刺身です。最近は物流面が充実して、山奥のお宿でも海の物をいただくことができます。が、こちらでは、海のお刺身は一切出てきません。お刺身の種類もイワナやユキマスといった川魚がメインになっています。この当たり前のことが最近のお宿では難しくなってきています。

 

焼魚

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続いて出てきたのは焼魚。こちらもイワナですが、出てくる時の演出がすごかったです。写真ではお皿に乗せていますが、出てきた時はまだ、炭火で焼かれつつある状態でテーブルまで運ばれてきました。そんなアツアツのイワナは身の部分はもちろん、頭や骨まで全部食べられるくらいに柔らかくなっていました。

 

ここで地酒をいただきます

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これだけ美味しいお料理には地酒がよく合います。スタッフの方に勧めていただいた地酒をすっきりしていました。

 

焼き物

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次に出てきたのは地物キノコのオーブン焼きです。噛めば噛むほどキノコの風味が口の中に広がっていきます。

 

メインの牛ステーキ

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そして、いよいよメインの牛ステーキが登場です。お肉はレアの状態で運ばれてきますが、焼き方が足りない場合は、石の部分で自分好みの焼き具合にすることができます。

このお肉がとても柔らか~い!で、下手に脂身の多いお肉じゃなくて、赤身肉なので、噛みしめる度に肉の旨味を感じることができます。

 

デザート

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ご飯を軽くいただいて、もうお腹はいっぱいですが、ここでデザートです。もし、食べられない場合はスタッフの方にお願いすれば、お部屋に運んでもらうこともできます。

 

もうあとは寝るだけ

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お部屋に戻ったら…と、言いたいところですが、実は今回は無理に押し掛けた関係で、先ほどと違うお部屋でお布団がご用意されていました。ちなみに、

こちらも、通常は食事用の個室として利用されているお部屋です。

寝る前にもう温泉に入って、書斎でちょっと難しい本を読んでいたらウトウトしてきました。暖かい布団に入れば朝までグッスリでした。

 

朝食も個室でいただきます

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朝食は写真を見ていただいた通りで派手さはないものの、健康面を十分に考えた構成です。まずは、写真右手に映っている野菜ジュースを飲み干します。これが遊びの無い本格的な野菜ジュースで苦いのなんのって。この1杯で健康になりそうな気がします。

 

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これで終わりかと思いきや、蕎麦がゆとキノコのスープ、そして洋皿風の卵焼き。これの味が染みてること!朝から満腹になっちゃいました。

 

まだデザートがあった

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まだまだデザートがありました。これは別腹。コーヒーをいただくと、気が付いたら朝食もゆっくり1時間以上かけていただいていました。

 

これで、部屋に戻ってゆっくりと休んでいるともう11時に…。

こちらの仙仁温泉岩の湯は14時チェックイン12時チェックアウトという22時間滞在OKなお宿。そして、ここのお宿を目一杯堪能するには、22時間の滞在がおすすめです。帰るころには次の予約がしたくなるはずですよ。

 

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