TOPPANホールディングスに隠れ優待がある?

今回ご紹介するのは 東京文京区小石川に本社がある印刷業界の大手 TOPANホールディングス株式会社です。このTOPPANホールディングス株式会社については 500株以上の株主にカレンダーを贈呈などの優待は存在しているのですが 実は隠れ優待も存在しています。
株主通信に招待券がある

中間と期末の年に2回発行される株主通信に写真の印刷博物館の株主様ご招待券があります。こちらを切り取って 小石川本社内にある印刷博物館に提示すると5名まで入館が可能となります。

株主優待によくある「○名様まで入館可」という表記の場合は 基本的に 表記の通り 指定された人数以下であれば入館できるというものなのですが TOPPANホールディングスの場合は ご招待券を提出すると5枚の招待券を渡されます。今回は1名で訪問したのですが すると今後に使用可能な4枚の招待券を渡されました。
印刷博物館の入館が1人500円なので 2,500円分の株主優待となります。この株主通信は 全株主に送付されているものなので 1株でも保有していれば この株主優待がゲットできます。
印刷博物館に行ってみた

招待券で入館できる印刷博物館は TOPPANホールディングス株式会社 小石川本社ビルにあります。
〒112-8531 東京都文京区水道1丁目3-3 TOPPAN小石川本社ビル MAP
☎03-5840-2300
10:00~18:00 【休館】月曜
大人500円 大学生200円 高校生100円 中学生以下無料

本社を入り インフォメーションを過ぎて 奥のエスカレーターで地下に降りると受付があります。ちなみに インフォメーションがある1階にはTOPPANホールがあり クラシックを中心としたコンサートが開催されており 横のエスカレーターで上に上がると小石川テラスというレストランもあります。
上の写真は 印刷博物館い入ってすぐのプロローグと呼ばれるエリア。人類が紀元前の壁画から今に至るまでの 文字や印刷に関わる流れを見ることができます。

プロローグを抜けた先には 最も小さい印刷本としてギネスに認定されたマイクロブックがあり そこから中に入ると写真の常設展示のエリアとなります。ここでは どのように印刷が発展をしてきたのか?といったことが詳しく そしてわかりやすく展示がされています。広いエリアなので 見学には30~60分の所要が必要です。
デジタル文化財ミュージアムKOISHIKAWA XROSS

印刷博物館にはKOISHIKAWA XROSSというデジタル文化財ミュージアムが併設されています。
こちらは印刷博物館の入館料とは別に高校生以上500円の料金が必要となりますが 株主優待の招待券で入館した場合はKOISHIKAWA XROSSも無料となります。ただ KOISHIKAWA XROSSは事前予約が必要で これは招待券の入館であっても同様です。1回の枠が定員18名と少ないので 行く日が決まったら早めに予約をするといいでしょう。
上の写真は伊藤若冲(1716.3.1~1800.10.27)の代表作 釈迦十六羅漢図屏風です。本物は所在不明で すでに焼失してしまっているとされていますが 残っていた白黒写真とデジタルの技術によって復元されたものです。

復元に至るまでの様子は 写真のEXHIBITION ROOMにて 精細なデジタル画像とともに案内されます。

また 最後のGALLERYでは 文化財をデジタル的に表示されていて 端末を操作することによって 様々な角度から それらの文化財を見ることができたり 詳細な説明を表示することもできます。
TOPPANホールディングス株式会社(7911)の株価は?
TOPPANホールディングス株式会社の株価は2026年1月23日現在4,879円です。2000年以降の株価は1,000~2,200円を安定して推移する動きでしたが2023年以降に 半導体関連に多額の投資をすることが伝わると株価が急伸し一時は5,000円を記録したこともあります。
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