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旅ログ   グルメ情報&おでかけ情報

静岡の旅行会社「千代田タクシー観光事業部」のブログです。人気カテゴリーの「おでかけ情報」や「グルメ情報」では他のサイトでは紹介されていないような穴場情報も数多く掲載しています。また、静岡側からの南アルプス情報や静岡発・清水港発の各種観光モデルコースもおでかけの参考にしてみてください。お問い合わせは営業時間内(月曜~金曜8:00~17:00)に054-297-5234までお電話ください              

桜花爛漫 ~The Way I Walk~

千代田タクシー観光事業部ブログ

滋賀県 観光モデルコース(三井寺・石山寺→近江八幡→彦根城 1泊2日)

草津に宿泊して近江エリアを1泊2日で観光

静岡から1泊2日で滋賀県の大津から彦根までの琵琶湖畔を観光してきましたので そのコースをご案内します。途中では 近江牛のランチも食べていますので ぜひ参考にしてみてください。

出発は三井寺から

今回の旅の出発地は 大津市にある三井寺(園城寺)です。静岡市内を朝の6時頃に出発して ゆっくりと休憩しながら 三井寺に到着したのが午前11時頃。ここを出発して 翌日午後の彦根まで1泊2日で観光をしていきます。

三井寺(園城寺)

〒520-0036 滋賀県大津市園城寺町246 MAP

☎077-522-2238

8:00~17:00

大人600円 中高生300円 小学生200円

天台寺門宗総本山とされる三井寺ですが 三井寺というのは通称で正式名称は長等山園城寺です。境内に 天智・天武・持統の三天皇の産湯に用いられたという井戸があることから三井寺と呼ばれるようになり そちらの名前の方が後世に有名になっています。

金堂は国宝になっており こちらの鐘の音は「三井の晩鐘」として 近江八景の1つとされています。この三井寺の鐘ですが 300円を支払うことによって鐘撞体験ができます。

そして この三井寺にはもう1つ鐘があるんです。かつて 延暦寺と三井寺の争いの際に 武蔵坊弁慶が こちらの鐘を略奪し 延暦寺まで引き摺っていったと言われています。この三井寺に残る鐘を見ると 確かに鐘には引き摺られた跡のようなものがしっかりと残されています。これが「弁慶の引き摺り鐘」と呼ばれるものです。

電車に乗って石山寺へ

次は 石山寺へ行ってみましょう。車で移動してもいいのですが 近くに三井寺駅があって 乗り換え無しで石山寺へ行くことができるので 電車で移動してみましょう。

京阪石山坂本線

三井寺駅→(約20分240円)→石山寺駅

ここの区間をわざわざ電車にしたことには ちょっとした意味があります。上の写真で何か通常とは違う違和感に気が付きますか?

そう!路面電車ではなく 道路を普通の電車が走っているんですよ。これって珍しくないですか?

こんな感じで 住宅街の中を車と電車が混在して走るって ちょっとドキドキですよね?

そんな訳で 路面電車のように 信号のある交差点では 電車もしっかりと停車します。

石山寺駅に到着

そんな訳で わずか20分程度の電車旅ですが 終点の石山寺駅に到着。ここから 石山寺まで片道約850mを歩きます。そんな石山寺には 2022年4月に石山テラスがオープンして門前ではスイーツ巡りができるようになったんです。

そんな石山寺については2022年に石山テラスオープン!石山寺の門前で和洋のスイーツ食べ比べにて詳しくご案内しています。

草津市内で1泊

2つの名刹を巡って スイーツの食べ比べをした後は 一度三井寺に電車で戻り 1日目は草津で1泊です。宿泊したのは 草津駅から徒歩3分のアーバンホテル草津。駅から歩いてすぐのホテルですが 駐車場も完備なので 自家用車でも安心です。

ただ 1泊朝食での予約なので 悩むのは夕食。駅近ということもあって 飲食店は付近に多いので 困ることは無いですが せっかくなら…

というわけで ホテルから車で5分の場所にある近江スエヒロ本店で夕食をいただくことにしました。本場で近江牛…というわけにはいきませんでしたが 5,000円で国産牛のコースをいただきました。さすがスエヒロ本店!お肉がとても柔らかく120gもペロッと食べてしまいました。

2日目は9時00分にホテルを出発

2日目は 朝9時00分にホテルを出発です。朝食はビュッフェスタイル。これが 品数は少なかったものの ビジネスホテルにしては 手作り感のあるもので しっかりとパワーチャージができました。

アーバンホテル草津での宿泊の模様はアーバンホテル草津 宿泊記(1泊朝食 シングルルーム 夕食:スエヒロ本店)にて詳しくご案内しています。

アーバンホテル草津のお得な宿泊プランについては 下のリンクをクリックしてください。

アーバンホテル草津

近江八幡を散策

ホテルを出て向かったのは 近江商人発祥の地と呼ばれる近江八幡。近江八幡という名前の由来となった 日牟禮八幡宮周辺を散策しました。

近江八幡散策の様子については近江八幡を1日散歩 日牟禮八幡宮エリアの観光スポット&お土産情報をご覧ください。

昼食は五箇荘の湖香六根

昔の風情が残る五箇荘の町並みの中にある湖香六根さんで昼食です。

湖香 六根 -UKAROKKON-

〒529-1441 滋賀県東近江市五箇荘川並町713 MAP

☎0748-43-0642

11:30~16:00  夕食18:00~(要予約)

定休:火曜・水曜

とてもわかりにくい場所にあります。また細い路地にお店が面しているので 車の場合は少し離れた五箇荘観光センターに駐車する必要があります。

五箇荘観光センター:東近江市五箇荘塚本町273-1 MAP

入口を入るとタヌキの石像が。滋賀県は信楽のタヌキが有名ですが 昔から近江商人に「他(タ)を抜く(ヌキ)」ということで愛されてきました。そんな訳で 商売繁盛の意味が込められています。お腹がドン!と出ていますが これは腹が座っている象徴とのこと。

玄関を入ると まずはカウンター奥の金魚に圧倒されます。

かつては 某大手企業の番頭さんの別邸だという こちらのお屋敷でお食事をいただきます。食事場所からは 庭を眺めることができます。

注文したのは 近江牛の糠(ぬか)漬け棚田膳2,750円(2022年9月で販売終了)です。近江牛の糠漬けという ちょっとイメージのしにくい料理ですが これが とにかく美味しくでお得なランチでした。

この湖香六根さんでは 近江でその時期に採れたものを 一番おいしい調理法で提供してくれるお店なんです。最初のお膳の中央にあった椀ですが 里芋が取れたそうで 炊き合わせで提供です。

こちらが 季節の野菜です。このサラダに添えられていたのが写真右下のイチジク。緑の皮のイチジクでしたが とても甘い実で皮ごといただきました。

こちらは全粒粉で作った麺とのこと。さっぱりした冷たいダシのスープでいただきます。

そこへメインとなる近江牛の丼が登場です。こちらを「ひつまぶし」のスタイルでいただきます。まずは そのままいただきます。上の載っている様々な具材をおかずに食べ進みます。ご飯は 黒米・緑米・彦根の白米とのこと

具材の下には こんなに近江牛が隠れていました。近江牛は脂の多いお肉ですが 赤身肉をしっかりと火を入れて 糠漬けにすることで さっぱりと食べることができるようになっています。ある程度食べたあとには 薬味を添えて食べ進みます。

そして 残り3分の1くらいになったところで アツアツの昆布だしをたっぷりと掛けていきます。アツアツなので サっとお肉の色が変わっていきます。また お肉から脂が流れ出して 味がガラッと変わっていきます。

最後にデザートプレートの登場です。手前の赤いものはドラゴンフルーツ。最近の温暖化で東近江でも熱帯のフルーツが採れるようになったとか…。奥に見えるのは 彦根の梨で 彦根の梨は ほとんどが地元で消費されるために 市場に出回ることが無い希少品。上に掛かっているのは 庭の梅の実で作ったゼリー。この酸味が フルーツの甘味とよく合います。

午後は彦根城へ

食後は琵琶湖畔を進めて彦根へ。国内に6つある国宝のお城の1つですね。

彦根城の散策後は キャッスルロードでお土産の購入をして静岡へ。これで彦根を出発する時間は16時頃。高速道路を経由して 静岡には20時頃の到着でした。

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