静岡市内を出発して由比や富士宮を巡るコースのご案内です。
9:00 静岡市内出発
まずは景色の鑑賞へ日本平ホテルを目指します。
9:30 日本平ホテル到着
空気が澄んだ冬の日や雨上がりで晴れた日には、日本平ホテルのお庭から清水の町並み越しの富士山を眺めることができます。
さらに駐車場から日本平清水側旧道に向かってすぐの場所に茶畑越しの富士山を鑑賞できるスポットもあります。
日本平山頂には「日本平夢テラス」という新施設ができました。静岡や清水の景色を一望できるのはもちろん、天気がいい日には富士山を拝むこともできます。
日本平夢テラスについては「日本平の新名所!静岡を一望できる展望回廊を備えた「日本平夢テラス」」にて詳しくご案内しています。
10:30 由比本陣公園に到着
先に井筒屋さんの当日予約を済ませてから、お店に車を駐車して、歩いて由比本陣公園に…。
ここは、江戸時代に本陣があった場所で今は公園として整備されています。敷地内には「東海道広重美術館」もあって、そちらは有料ですが、有料エリア以外は無料で散策できます。
11:30 由比「井筒屋さんでランチ」
由比名物の桜えびのかき揚げが付いた定食を食べます。
井筒屋さんの情報は「由比の井筒屋でランチに桜えびのかき揚げを!」で詳しく…。
13:10 富士宮浅間大社で満開の桜を鑑賞
富士山をご神体とする浅間神社のトップ!富士宮浅間大社です。
2017年は平年より10日ほど遅れて桜が満開になったおかげで、訪問した日は15日でしたが桜は満開でした。
週末は駐車場が混みあうので早めの訪問がおすすめです。
14:00 狩場の下馬桜に到着
富士宮市内にある狩場の下馬桜です。源頼朝が馬の綱をつないだと言われています。
地元静岡の人も知らないですが、日本五大桜(他に福島の三春の滝桜・埼玉の石戸蒲桜・山梨の神代桜・岐阜の薄墨桜)の1つです。
本来であれば4月の中旬に見ごろを迎えて、手前の菜の花とのコラボレーションが見事なんですが、今年はちょっと遅いようです。
14:20 白糸の滝を鑑賞
白糸の滝駐車場に駐車して、白糸の滝までは歩いていきます。最初に轟音が聞こえてきて、思わず音の方向に向かうと見えるのがこの「音止めの滝」です。
この滝からさらに5分ほどあるくと白糸の滝の観瀑台があって、車いすでもそこまでは行くことが可能です。
軽井沢の白糸の滝に比べると落差もありますし、見ごたえはあるかと思います。
観瀑台から階段を下りていくと、写真にある橋を渡って、滝つぼまで行くことが可能です。そこまで行くとマイナスイオンを感じることもできます。
静岡から見るのと違って、やはり近づいた分、富士山も大きく見えます。
16:00 静岡市内に戻ってきました。
今回は9時に出発して16時に静岡市内に戻ってくるコースでした。
気になる料金は…
9名の場合…76,150円(1人 8,461円)
8名の場合…74,340円(1人 9,292円)
7名の場合…72,530円(1人10,361円)
6名の場合…70,720円(1人11,786円)
上記の料金に含まれるもの、タクシー運賃、有料道路代、駐車料金、入館料(広重美術館)、昼食代(井筒屋 由比定食)
※旅行保険は任意にて別途承ります。
コースは変更が可能です(その場合は運賃等も変更になります)。ジャンボタクシーの観光をご希望の場合は、お気軽に千代田タクシーまでお問い合わせください。
〒420-0801 静岡市葵区東千代田3丁目8-1
電話 054-297-5234