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桜花爛漫 ~The Way I Walk~

千代田タクシー観光事業部ブログ

静岡県富士山世界遺産センターのアクセスや入館方法について

2017年12月23日オープン!!静岡県富士山世界遺産センター

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※オープンから20日で入館者が4万人を突破しました。1日当たり約2,000人が入館している計算です。平日は混雑が緩和されつつあるものの、週末に関しては入館待ちの行列ができて、入るまでに相当な時間が掛かる状況です。時間には余裕を持って来館するようにしてください。

 

2017年12月23日 静岡県富士宮市の富士宮本宮浅間大社の駐車場だった場所に建設中だった静岡県富士山世界遺産センターがいよいよオープンしました。

この施設をいち早くご紹介します。まずは概要から…

 

静岡県富士山世界遺産センター

〒418-0067

静岡県富士宮市宮町5-12

☎0544-21-3776

9:00~17:00(7月 8月は18:00まで)

個人300円 団体200円(20名以上) ※大学生以下・障害者・70才以上は無料

 

地図で場所を確認しましょう。

 

 

地図を縮小していただければわかりますが、富士宮駅や富士宮本宮浅間大社から徒歩圏内です。地図に表示された静岡県富士山世界遺産センターの右上に信号があって、そのすぐ左に湧玉池から流れ出ている神田川をまたぐ小さな橋があるんですが、下の写真はそこに埋め込まれた道標です。

 

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これでなんとなく位置関係はつかめたでしょうか?

アクセスに関しては車や観光バスで行く場合は地図で世界遺産センター下にある「神田川観光駐車場」に駐車して徒歩3~4分。そこから浅間大社までは約240mなのでやはり徒歩3~4分といったところでしょうか。駐車場には入口付近にトイレも新設されていて、富士宮観光の起点として便利です。

公共交通機関を利用の場合

新幹線で富士宮へ行く場合の起点は新富士駅です。新富士駅は新幹線のみの駅でアクセスが悪いということがネックでしたが、静岡県富士山世界遺産センターのオープンに合わせて路線が開設されました。時刻表はこちらをご覧ください。

新富士駅→富士宮駅→世界遺産センター→白糸の滝→田貫湖の時刻表

路線バスで富士宮近辺を観光する場合は「富士山西麓パスポート」のご利用が便利です。

 

それでは静岡県富士山世界遺産センターの外観をご覧ください

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「富士の水の循環と反映」をテーマにプリツカー賞(建築家にとってノーベル賞のようなもの)を受賞した坂茂さんがデザインした逆円すい型が特徴的な建物です。建物の高さは18.56m。これは富士宮浅間大社本殿が高さ19mなので、それを見下ろさないようにということで決められました。

さらに目を引くのが、その逆円すいが映る巨大な水盤です。日本でも最大級の水盤と言われています。その水盤に使用されている水はもちろん富士山の湧水で、まずは館内の冷暖房に使用した後に水盤に使用されます。ここにもテーマでもある「富士の水の循環と反映」が体現されています。

 

では、色々な角度から建物をご覧ください。

 

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鳥居と鳥居の影が逆円すいに映る写真も綺麗です。

 

一番のおすすめは逆さ富士が映るこの角度!

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撮影した日は富士山の中腹に雲が出ていましたが、雲がなければ水盤には美しい富士山と逆さ富士が映ることでしょう。

この逆さ富士ですが、実は今まで多くの人が撮影したいと思って富士五湖周辺でカメラを構えましたが、少しでも風が吹くと湖面に波がたち富士山が映らなくなってしまうという、とても難しいものでした。

しかし、こちらの水盤は水深3cmなので波が立ちにくく、容易に富士山と逆さ富士を撮影することができます。

ちなみに、おすすめは冬。それは晴れていればほぼ富士山を見ることができます。春や秋は午前中がおすすめ。午後は雲に隠れてしまう確率が高いです。夏は晴れていても靄が発生して見えないことがほとんどです。

 

夜はライトアップも…

建物は夜になると逆円すい部分がLEDによってライトアップされます。調整によって色々なカラーが出せるとのことで、これからは秋ならば紅葉の赤、春は桜のピンクといった感じで、シーズンやイベントごとに様々な世界遺産センターを見ることができるでしょう。ライトアップは基本的に日没後~夜10時までとのことです。

 

いよいよ静岡県富士山世界遺産センターにはいりましょう

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サブエントランスもありますが、メインエントランスは逆円すいに向かって右側にあります。オープン当初は相当な混雑が予想されていて、一般個人の場合は入場制限が予想されます。団体(20名以上)の場合は2ヵ月前までに申請することによって、指定した時間に入場が可能となります。

初日が約2,300人。その後週末はほぼ同数。平日は約半数の1200人前後がと入場者数が推移しています。週末等は多くの人が来場して入場制限が掛かることも予想されますので、予定を立てる際に注意が必要です。

※オープン1週間で入場者は1万人を突破しました。

※オープンから20日で入館者が4万人を突破しました。1日当たり約2,000人が入館している計算です。平日は混雑が緩和されつつあるものの、週末に関しては入館待ちの行列ができて、入るまでに相当な時間が掛かる状況です。時間には余裕を持って来館するようにしてください。

館内マップ

 

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中に入ると、まずは写真のスロープを上って富士登山を疑似体験するところから始まります。外から見えていた逆円すいは展示スペースだったんです。車イスやスロープの歩行が大変な場合は円すいの中央がエレベーターになっているので、それぞれの展示スペースへエレベーターで行くことが可能です。

 

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スロープを歩き始めてすぐに展示スペースでもある円すいの中に入ります。富士登山を疑似体験するということもあって、まずは、森林の映像を見ることができます。この映像はスロープの登り始めから上に登っていくにしたがって、投影される映像もより標高の高い場所から見えるものとなって、視覚的にも疑似体験ができる仕組みになっています。

 

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館内はほとんどがデジタルコンテンツで、段々と標高を上げながら、まずは5階の展望デッキを目指します。

 

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スロープを上り終えて、自動ドアを出ると展望デッキです。正面にいきなり富士山が出迎えてくれます。

 

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この屋上に敷かれている石ですが、富士山の石を利用しています。正に富士山づくしといった感じ。持ち帰りはしないでくださいね。

 

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この展望デッキをはじめ、館内にベンチが用意されていますが、逆さ富士をイメージして作られているんです。

 

触れる地球

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この展望デッキと同じフロアにあるのが「触れる地球」です。この地球に触れて手を動かすと地球もそれに合わせて動きます。ここでは、火山をはじめとした地球の自然に関することを色々と知ることができます。

 

上りながら見ることもできるけど…

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館内の見方としては1階からスロープを上りながら、まずは5階の展望デッキを目指して、下りながら展示を見るという流れになっています。が、スロープに矢印は付いているものの、上り下りは同じルートになっているので、上りながら展示スペースを見ることもできますが、おすすめは基本の下りながら見る周り方です。

おすすめの4Kシアター

館内の2階…だったかな。約70名収容の4Kシアターがあって「天の巻」、「地の巻」それぞれ約7分間の映像を鑑賞することができます。映像と映像の間は入れ替え制となっていて、オープン当初は人気があるということで、整理券方式での鑑賞が予定されています。

 

館内のトイレ

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館内の数カ所にトイレが設置されていて、男・女・障害者用の3つが用意されています。また授乳スペースもあるので、赤ちゃん連れにも安心ですね。

 

子供専用の便器も!

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なんと子供専用便器も用意されていました。大人の方は急いでいたとしても、こちらは使わないでくださいね。

 

1階にはカフェスペースもあり

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1階メインエントランスを入って奥はカフェスペースになっています。写真の右側に窓口があって、そこで商品を受け取って飲食するセルフサービススタイルです。

特徴的なメニューや地元のグッズを取り揃えています。

 

カフェ&ミュージアムショップ 

 

 

特徴のあるイス

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このカフェに使用されているイスがこちらなんですが、見てください!骨組みはもちろん木なんですが、その間に使用されているのは紙なんです!これもデザイナー坂茂さんの特徴とのこと。ちなみに4Kシアターも天井を見ていただけると大量に使用されています。

 

富士山へのメッセージエリア

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写真のエリアでは富士山型の紙にメッセージを残すことができます。来館の記念や、富士山への想いを言葉に残してみるのもいいかもしれません。

 

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やっぱこれでしょう!いいメッセージですよね。

 

富士宮本宮浅間大社の参拝もお忘れなく!

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静岡県富士山世界遺産センターから歩いてすぐの富士宮本宮浅間大社への参拝も忘れないようにしてください。隣には富士山の湧水が流れ込む湧玉池もあります。

B級グルメの富士宮やきそばもおすすめ!

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門前で食べるB級グルメ「富士宮やきそば」もおすすめです。モチモチ食感はたまりませんよ!

 

富士宮本宮浅間大社と富士宮やきそばについては「富士宮本宮浅間大社を参拝して絶品B級グルメ「富士宮やきそば」を食べる!(静岡県富士山世界遺産センターは2017年12月23日オープン)」にて詳しくご案内しています。

 

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